
コール・オブ・クトゥルフ
日本では利用できません(2)
以下の価格は日本では利用できないと明示されています(購入も有効化もできません)。制限の内容はストアで確認できます。
底値 ~ ¥390Steam および第三者ストアを含む現在の価格は過去最安値です
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希望価格
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価格履歴
直近 36 か月 · 毎日更新全期間の下限価格~ ¥3902025-10現在の全ストア最低価格~ ¥2,843GameBillet下限価格との差+629%
価格は Steam 公式と 39 社の正規ストアを対象とし、正規の提示価格のみを集計しています。グラフは直近 36 か月について、週ごとの市場下限価格と Steam 公式価格を表示します。
価格履歴は米ドルで記録しています。表示金額は 2026-10-16 時点の欧州中央銀行レートで JPY に換算した参考値です。実際のお支払い額はストアのページをご確認ください。
01コール・オブ・クトゥルフについて
私立探偵ピアースとなり、1924年の孤島ダークウォーターでホーキンス一家の悲劇的な死を調査します。手掛かりを追って陰謀と宇宙的恐怖に迫りながら、自らの正気を保たなければなりません。 Steamプレイヤーレビュー:11,024件中、好評率78%。 発売日:2018年10月29日。
制作スタッフ
開発
Cyanide Studio
販売
Focus Entertainment
過去36か月の最安記録
≈ ¥3902025-10-28 · GameBillet基本ゲーム · 上のグラフと同じ記録。米ドルの履歴であり、地域別Steam最安値ではありません。言語対応
| 言語 | インターフェース | 字幕 | 音声 |
|---|---|---|---|
| 簡体字中国語 | はい | はい | — |
| 英語 | はい | はい | はい |
| フランス語 | はい | はい | — |
ほか9言語を表示
| 言語 | インターフェース | 字幕 | 音声 |
|---|---|---|---|
| イタリア語 | はい | はい | — |
| ドイツ語 | はい | はい | — |
| スペイン語 | はい | はい | — |
| チェコ語 | はい | はい | — |
| ポルトガル語(ブラジル) | はい | はい | — |
| ロシア語 | はい | はい | — |
| ポーランド語 | はい | はい | — |
| 日本語 | はい | はい | — |
| 韓国語 | はい | はい | — |
Steam PC版のデータ · 2026-10-17
02購入前に
操作
Steam PC版はコントローラーを完全にサポートしています。
言語
英語音声に対応し、日本語を含む複数言語の字幕を利用できます。
03よくある質問
物語の内容は?
1924年、私立探偵ピアースがダークウォーター島でホーキンス一家の死を調査します。
中心となる危機は?
手掛かりを追う中で、陰謀やカルト、宇宙的恐怖がピアースの正気を脅かします。
一人で遊べますか?
Steam PC版はシングルプレイに対応しています。
人気のSteamレビュー
原文言語のレビュー · 10件この言語で選ばれた参考になるレビューには、推薦と批判の両方が含まれます。この選択は全体の好評率を表すものではなく、意見はレビュー対象のバージョンに基づきます。
おすすめSteamプレイヤー
レビュー時点で12.9時間138人が参考になったと評価
おすすめしないSteamプレイヤー
『クトゥルフ神話 TRPG』は極東の島国日本でもウケており、エンターブレイン刊の367頁にも及ぶ単行本(邦訳ルールブック)はアマゾンでもベストセラーにランクインしているほど人気です。 アンテナの敏感な人が、TRPG版のルールを採用してOfficialを冠した当ビデオゲームに、白羽の矢を立てたとしても何らおかしくはないでしょう。発売日現在では日本語版がありませんが、英語がちょっと読めれば一人で遊べますからね。 私は20時間ほどかけてクリアしました。率直に言って、好きなゲームです。物語がきちんとコズミックホラーしていますし、1924年を舞台としていて、たくさんある原作小説と同じ雰囲気を醸し出すことに成功しています。 ただし、ちょっと気になるのが、このゲームは物語を追走するだけの3D紙芝居ではなくて、「アドベンチャーゲーム」の類いだということです。 ポイント&クリックしながら情報を集めていき、物語の節目でそうした情報が主人公の生死を分ける――これが旧来からあった洋ゲー風アドベンチャーです。例えば、ルーカスアーツのTVゲーム『インディ・ジョーンズ/アトランティスの運命』“Indiana Jones and the Fate of Atlantis”などが上げられます。 近年ではアクション指向が重視され、ポイント&クリック系のジャンルはメジャーではなくなりました。小さな開発会社が凡作を粗製濫造する分野になっています。 当ビデオゲームのGOODなところを上げてみましょう: 3D空間を自在に移動できる NPCとの会話で選択肢がある TRPGを簡略化したスキルがある スキルの成長要素がある 必須アイテムを取りこぼすことのない親切設計 正気度を演出するグラフィック 精神的トラウマという属性 フルボイス(英語字幕付き) 逆にBADなところも上げてみましょう: 物語展開とは無関係なパズル要素が多い 探索者らしい遊び方に欠ける いきなりステルスアクション(かくれんぼ)になる スキル値が高いことによる恩恵をいまひとつ感じにくい オートセーブ仕様のため、ロードして別の分岐を試すことができない 私が一番マイナスだなと感じたのは「パズル要素」です。旧来の洋ゲーテイストなポイント&クリック系アドベンチャーゲームには付きものでした。前述の『インディ・ジョーンズ~』でもよく出てきます。 問題は「パズル要素」の活かし方です。物語に密着したものであれば、私も納得できますが…… ネタバレを避けて述べますと、当ビデオゲームで採用されているパズルには試行錯誤を強いるものが多い印象です。 理詰めから帰結するひらめきで「これだっ!」という解法ならば、気持ちのいい展開となったはずですが、「あれもダメ、これもダメ、まだやらせる気?」のような、付き合うのがツラくなってくるものが後半になるにつれて出てきます。 一部にはヒントが提示されるものもありますが、ストレス下の状態で試行させることを「ゲーム的な挑戦」とするデザインでした。 ステルスアクションがまさにこのデザインで用意されています。ですから、当初は極限状態を表す“神ゲー”の雰囲気だったものが、何度もやらされる内に一周回ってイライラしかないものへと変容するのでした。がっかりさせられますし、ちょっとどうだろうかと思うようになります。 お終いの方では、総当たりを余儀なくされるものもあり、単に時間つぶしではないだろうかとさえ思えてしまいます。 “クトゥルフもの”ならではの仕掛けだろうか? とゲームデザインの妥当性を見つめてみることは重要だと思います。私の結論は、「有り体なアドベンチャー的パズルのデザインを踏襲しているに過ぎず、野心的ではない」というものになりました。 探索者らしい「遊ばせ方」についても見ていきましょう。 主人公は私立探偵です。探偵といえば推理能力。それはReconstruction(犯行シーンの再現)で出てきます。詰まるところ、3D紙芝居であって、プレイヤーは単に用意されているポイントをクリックして回るに過ぎません。しかし、見応えもあって説得力が強いため、巧みな描写だと言えます。批判すべきものではありません(『バットマン:アーカムアサイラム』シリーズのパクリだなとは思えますが)。しかし…… プレイヤーにも推理する力があります。与えられた状況証拠から、「私ならこう考える」「この人が怪しいと思う」となるはずです。これをゲームデザインに活かさない理由は何でしょうか? 最近のカジュアル傾向? システムが面倒くさくなるから? 推理が外れた場合も面倒見なければならず、大変だから? 私に言わせると、この開発者はプレイヤーを全面的に信用してはいません。「狭い枠組の中で成功するまでやらせる」こういう旧態依然のデザインを多用する人達ですから、プレイヤーの好奇心を刺激するシステムを敢えて作ろうとはしなかったのでしょう。新しいものを見せてくれようとはしない“ベテラン”開発者なのですね。 古臭いアドベンチャー風デザインから抜けきれない、どっちつかずのゲーム性ゆえに、私は失望してしまいました。もっと新しいものを見せて欲しかったのです。 旧来の洋ゲーアドベンチャーが面白かった理由 当ビデオゲームには削ぎ落とされている重大な要素があります。かつてのアドベンチャーゲームにはなくてはならないものでした。何かというと、「情報を完全に収集しきれなかったことによるゲームオーバー」です。「必須アイテムを見逃したから」という理屈も含まれます。 カジュアル層を意識してか、当ゲームで(クリアに必要な)アイテムを見逃すということはまずありえません。システムが促してくれる親切設計だからです。それ自体は悪くないでしょう。 しかし、ポイント&クリック系の最大の醍醐味は、入手アイテムの活用を図って危機を乗り越える、という部分でした。インベントリーにあるアイテムもある種のパズルなのです。 当ビデオゲームでは、インベントリーのアイテムを活用するパズルは、なぜか積極的に採用されていません。場当たり的な一回きりの使用法は何度か登場しますが、目的に応じてアイテムを組み合わせ直すというアイデアは切り捨てられてしまいました。 私が、どっちつかずのデザインだと揶揄するのは、こうしたアドベンチャー本来の面白さを追求していないせいもあるのです。ステルスアクションにかまけている場合ではありませんよ! さいごに 繰り返しになりますが、ゲームデザインとは別に、“クトゥルフもの”としての物語については、私はかなり満足しています。細部の処理はデザインと相まって今ひとつですが、大筋は相当イケてます。悪夢に悩まされる主人公の行く末に興味がある人には、是非、体験してほしいゲームです。 以上で、私の真意が伝わってくれれば幸いです。 最初の、簡潔にして誤解を受けかねないレビュー、の方も残しておきます(以下をどうぞ)。 雰囲気はいいけれど、過剰な期待は禁物 「バットマン:アーカム・アサイラム」っぽい印象を受けた。しかしながら、ゲームとしての楽しみ、面白さはバットマンには遠く及ばない。 試行錯誤を強いられるパズルが多く、とてもイライラさせられる。 コズミックホラーのシノプシスは楽しめたものの、良くも悪くもアドベンチャーゲーム。そこんとこがオススメしにくい。 TRPG「クトゥルフの呼び声」を期待してこのゲームを買うのだから、プレイヤーには探索者らしい活動がさせて貰えないと意味が無いわけで…… 露骨なパズルを解かねばならなかったり、ステルスアクションで隠れんぼしたり、組み合わせ錠のナンバーを探るようなことは、他のアドベンチャーゲームに任せておけば良かったのではないかな。 ストーリーの流れは悪くないだけに、ゲームとしての遊ばせ方がチープ過ぎて残念。もっと工夫して頂かないと困る。 ■総プレイ時間 パズルの解読に手こずった場合で20時間ほど。エンディングに分岐があるようなので最低2回は遊ぶことができるはず。内容と質を考慮すると、定価ではちょっとどうかな、と思う。 スロット固定のオートセーブ仕様なので、分岐箇所からロード……といったことはできない。最初からやり直すのが嫌ならば、セーブを別途保存する必要がありそう。 ■総評 決して大作ではない。クトゥルフものとしては、既存の小説にどことなく倣っていながら、さらにアクセルを踏んだ展開をする小品。主人公が常軌を逸していく演出もそこそこ見応えがあり、おやっと思わせてくれた。すべて表示閉じる
レビュー時点で23.1時間331人が参考になったと評価
おすすめSteamプレイヤー
純度100%のアドベンチャーゲームです。 取り合えず日本語版がリリースされて購入後、1度エンディングを迎えた状態でのレビューとなります。 ストーリーに関するネタバレは含まないので購入を検討されている方も安心して読んでいただけます。 クトゥルフ神話については昔から名前は知っていた、ラヴクラフトの小説を数冊読んだ程度でTRPGは遊んだことがなく、詳しいかと聞かれると全く詳しくない部類の人間です。興味を持ったきっかけはPS4のブラッドボーンの元ネタがクトゥルフ神話だと聞いてからです。 ・ゲームシステムやストーリーの進行について 昔ブームを起こしたDの食卓やクーロンズゲートといったゲームに近い感覚です。当然システム自体は全くの別物ですが「探索」->「ストーリー進行」といった流れがチャプター毎にあり、謎を解いたり話を聞いて進めるというもの。 3Dフィールドを歩き回り自分の手と足、頭脳を駆使して謎を解いていき進める、いわゆる純度100%のアドベンチャーゲーム。 近年、これだけ調査や謎解きといったものに主眼を置いて作られたゲームは遊んだ記憶がないです。 主人公にはいくつかのステータスがあり、ストーリーの進行に合わせスキルポイントを振り分け、能力を成長させることができます。これによって調査する際にNPCとの会話で特別なものが選択できるようになったり、力技で解決したりと展開が変化すると思われます。 またゲーム内で重大な決断を下すと「運命が選択された(間違っていたらすみません・・・)」というようなフレーズが表示され、ストーリーに影響を及ぼしていると考えられます。まだ一週目で攻略サイト等も確認していないため、どのような変化がもたらされていたのかは不明です。 謎解きは兎に角、集めた資料を読むこと。私はあまりゲーム内のドキュメントを読まないタイプなのですが、このゲームはゲーム内ドキュメントで内容が保管されている部分もあるのでよく読みましょう。FalloutやSkyrim程のドキュメント量はないのでゆっくりじっくり読んでも大した時間はかかりませんし、一つのドキュメント自体が短く読みやすくなっていると感じました。 アクションシーンもあるのですが、難しさはなく、何度か死ぬことがあったとしても詰まる程の難易度ではありません。 死んでもすぐにリスタートできる為、テンポも良く進めることができたと思いました。 ・ホラー要素について 近年非常に増加している「大音量びっくり系」ではないです。(そういうシーンも何回かありましたが。) 背筋がぞーっとしてくる、ジワジワ来る恐怖感。その演出に一役買っているのがSEだと思いました。正気を失ってきたり、精神が蝕まれていく様なシーンが多々ありますが、音が揺れるような感じで鳴らされており、とてもよい演出だと感じました。 私はヘッドホンをつけてプレイしたのですが、ヘッドホンの使用を強く推奨します。 クトゥルフ神話では「正気を失っていく」というのがキーワードのようですが、とてもよく演出されていると感じました。 ・ゲームとしての評価 映像は5段階評価の3.5程度。普通程度のものでした。クリアタイムは全くセリフやシーンを飛ばさず、割と色々探索しましたが10時間程度でクリアまで辿り着きました。周回要素はまだ確認しておりませんが、前述のとおり「運命が選択された」とあるのでマルチエンド、マルチストーリーと推測されます。ですので、調査方法等を変えたりと色々ストーリーの進行を変化させることができそうです。 ・どんな人におすすめか/向いてない人は まずクトゥルフ神話が好きな人は購入をお勧めします。当然、ラヴクラフトの小説とリンクするような箇所があり、そういった楽しさがありました。TRPGでクトゥルフ神話にどっぷりの人も当然面白いと感じるでしょう。 人を選ぶゲームであるというのは間違いありません。100人が100人面白いと感じるゲームとは思いませんが、キーワードとしては「昔ながらのアドベンチャー」「ストーリーをゆっくり味わう」というタイプの人はハマると思います。 逆におすすめできない人は、近年多いアクション性が高く、ストーリー展開が早いドラマチックなものを求める人です。決してテンポが悪いわけではないのですが「スピーディーでドラマチックな」というものではありません。じっくりとこの物語に浸かっていくことを制作者も意図していると思われるからです。すべて表示閉じる
レビュー時点で9.5時間58人が参考になったと評価
おすすめしないSteamプレイヤー
アドベンチャーゲームとして楽しいかと言えば、そうでもなく。 アクションゲームとして楽しいかと言えば、そうでもなく。 パズルゲームとして楽しいかと言えば、そうでもなく…。 かと言ってホラーとして優れてる訳でもない。 ひたすら小さいマップの中で往復してたら勝手に終わってしまった。 エンディングも納得できる完成度じゃなかった。 個人的にはこのゲームの良い所をひとつも挙げられない。 残念過ぎる…。すべて表示閉じる
レビュー時点で8.2時間16人が参考になったと評価
おすすめSteamプレイヤー
Call of Cthulhu! このような唾棄すべき題名を前にすれば真っ当な感覚の持ち主は皆、戦慄を覚え一様に顔を背けるだろう、だが宇宙の内奥に密めく恐るべき真実を慈悲深くも覆う幽きヴェールにあえて目を凝らそうとする真実の探求者にとってはむしろそれが抗い難い魔力なのである。 そんなわけで貴方が宇宙的感覚の持ち主ならこんな所を見てないで今すぐ購入しよう。 それ以外のクトゥルフ神話なんて知らないよ。という人、あるいは名前くらいなら知ってるよ。なんて人は……やっぱり今すぐ買おう!顔を背けてはいけない! まずこの作品のストーリーは出来が良い!探偵としての主人公が探し、そこに仄めかされたものが徐々に明らかとなる流れから最終的な結末に至るまで宇宙的緊張感が損なわれることが無く最後までスリリングなのだ。 また単純にゲームには寂れた漁村、冒涜的なカルト教団、古の知識が綴られた秘本、悪夢と狂気、そして古き神々と如何にもな要素がこれでもかと詰め込まれているので、クトゥルフ神話に興味がある人も無い人もこれをプレイすれば全体の雰囲気というか、凡その感覚を掴めるだろうし、少なくとも次から話題に出た時にあー分かる分かるああいうのねって利いた風な口をきける用になる。 つまりは面白く、入門にもピッタリなのだ。 一方、ゲームとして見ると難易度はかなり低く、正直プレイ中に手応えの様なものは全くない。ただあくまでストーリーを楽しむ為の作品と考えればそれで良いのだと思う。何だかんだスニークで進むエリアなんか初見ではそれなりにハラハラするし。 そのストーリーはプレイヤーが取った行動やゲーム内で得られるポイントを何の能力に割り振るか、そしてどれだけ狂気に足を踏み入れるかで展開が変わり結末は4種類。 プレイ時間はゆっくり遊んでも1週10時間ほどで、パズルや話の流れが分かってる2週目ならもっとずっと早いだろう。それにEDだけでなく隠されたアイテム等も一周で取り切るのは無理だと思うのでこの手のゲームとしては多少リプレイ性が高いほうだ。 とにかく最高にラヴクラフトしてる良質のストーリーが楽しめるので超オススメ!すべて表示閉じる
レビュー時点で9.8時間33人が参考になったと評価
おすすめしないSteamプレイヤー
1週目クリア、主エンディングを2つ回収した時点での評価。 <総括> PVの通り、(おそらく)ガチファンがガチで作ったクトゥルフの映像化であり、クトゥルフらしい雰囲気が最高です。1800年代のアメリカの雰囲気があり、推理冒険小説風で楽しくて良し。 ただし、そのほとんどを雰囲気の良さに全振りしたような作品のためコアなファンには刺さりそうではあるものの、一般ユーザーがプレイする1作品としてはツマラナイ、理解できないと評価されそうな内容です。 このため、評価が難しいです。 本作を楽しめそうな人 クトゥルフ系ガチニキ、特に小説版の名状しがたい雰囲気が好きな人 本作よりも高価なルールブックを持ってる人、特に怪異の説明を何度も読んで覚えている程度には好きな人 怪異が超リアルCGで映像化されていることに興奮する人 ストーリーを気にせずに雰囲気だけ楽しめる人 モッサリ操作感と、不親切な謎解きへの耐性が高い人 本作が合わなさそうな人 クトゥルフは名前だけ聞いたことがあるけど面白いんでしょう?ぐらいの理解の人 TRPGの自由度を求めている人(製作者が意図した解法以外を許せないシステム) 推理小説で、自分で考えてから答え合わせする人 暗い画面を探索するので3D酔いしやすい人 <探索システムでの微妙な点> 本作の評価の前に、TRPG関連について。 本作のようなコンピューターゲームとは異なり、TRPGはゲームマスター(GM)とプレイヤーが会話で作るゲームです。 例えばGMが「このギミックはこう解くのが正解」と設定したギミックに対して、プレイヤーがあまりにも答えにたどり着かない場合にはヒントを出したり、サイコロでオマケしたりすることもできるし、一方でプレイヤーによっては思いもよらない解法を提示し、またGMも「それは確かにできそう」と思えばOKしたりする、かなり柔軟なルール運用が可能です。それがTRPGの良さです。 しかしコンピューターゲームにおいては、当然ながら画一的なルール運用しかできません。 また人間同士のノリで上手くいっていたガイド要素ですが、その主体がGMからコンピューターに代わると、プレイヤーはヒントではなく指示として感じるようです。 例えば謎解き関連のアイテムを拾うときにも、"ここにアイテムがあるからインタラクトボタンを押せ"等の細かい操作までガイドされます。このため、自力で解いている感が薄いです。それどころか、どんな謎解きをしていても結局は"インタラクトボタンを押せ"なので、プレイ時間が増えるほどに「やらされ感」が強くなっていきます。 薄暗いステージでアイテムに気づかないことも多く、それはそれで助かるのですが、そこは別のアプローチ(能力値やダイスで判定)が欲しかったところ。 このように、本作は謎解きの解法どころかアイテム関連の細かい動作まで、GMである製作者の意図をプレイヤーに押し付ける(ように感じてしまう)システムである点が、本作を微妙だと感じさせる要因であると思います。 <パズルや謎解きの存在> TRPGでは、GMからプレイヤーに向けたおまけクイズのようなノリで、シナリオとは特に関係のないパズルや謎解きが出題されるのが定番です。(もしかしたら最近は"不自然な要素"を入れないものが主流なのかもしれませんが) 脈絡のないパズルというのは、つまりGM側からするとプレイヤーがこのパズルを解けるかが不確定のため、パズルが解けなくてもストーリーが理解できるようにという配慮でした。本作にもスキップ機能があり、詰まっても先に進むことはできます。 このため、パズルを無くしてしまうと、私としてはむしろTRPGらしさが損なわれてしまう気がします。 ただし、本作では一部の謎解きが難しいことに問題があるように思います。謎解きはスキップすることは出来ても解法は示されないので、スキップするとなんだか気持ちよくクリアした気分になれないし、また人間のGMであれば必要な情報は適宜開示してくれるだろうという信頼がありますが、コンピューターの場合は本当にスキップしても良いのかという不安もあります。結局は時間をかけて解くか、攻略情報を見るハメになります。 つまりシステム的にはオマケであっても、プレイヤーからすると強制に近いシステムなのです。 ここでも、本当はオマケ扱いだったパズルがオマケではなく、気持ちの良いクリアを阻害する、不自然で面倒な作業要素のような存在になっているのは残念です。 <高みを目指しすぎたストーリー> 詳細に書くとネタバレになってしまうので、ふわっと濁す程度に。 序盤にまともに会話していたNPCでも、ストーリー終盤になるにつれ、その発言の意図をつかみ損ねるようになります。まあクトゥルフにおいて、理不尽な死も正気を失うこともありがちなので、それ自体はクトゥルフらしいといえばらしいのです。 しかし、終盤のストーリーでは、話の前後の整合性がつかないほどめちゃくちゃで、実際のところ殆ど理解できませんでした。これについては主人公自身が「どういうことなんだ」「俺にも分からない!」を連呼するので、もともと理解するのが難しい内容ではあると思います。しかし、ちょっと受け入れがたいレベルでした。 もしかしたらクトゥルフとしては"らしい"ものであったり、知識のあるコアユーザーであれば得心できるものかもしれません。しかし自分のような一般ユーザーが理解できないストーリーは、エンタメとしては失敗している気がします。 お勧めしないの最大の理由はここです。 謎解きやストーリーについて、製作者側の意図を想像できる寛容さ、同程度の知識があるユーザーであれば、楽しめる作品だと思います。 最後に少しフォローすると、本作はおそらくTRPGとしてかなり面白そうなシナリオです。 上記の難しいストーリーも、ルールや細かい設定を知っていれば「あーなるほどね」となるのかもしれません。 それにTRPGをプレイしている最中は、とにかく会話とキャラクターが生き残ることに集中しているので、ストーリーの整合性なんてほとんど考えません。むしろ突拍子もないシナリオの方が面白い!と感じたりもします。 リプレイ集なんかが出ると買ってしまうかも。すべて表示閉じる
レビュー時点で12.8時間7人が参考になったと評価
おすすめSteamプレイヤー
「『Call of Cthulhu』をオリジナルストーリーでゲーム化したADV」 主人公の私立探偵エドワード・ピアースは、火事で死亡したある画家の調査を依頼され、彼女が住んでいた寂れた港町を訪れます。 そして調査を進めるうちに町を支配するカルトや、この世ならざる存在と対峙することになっていきます。 探偵!寂れた港町!カルト!別次元の何か!触手!とクトゥルフ感全開の雰囲気は素晴らしく、初っ端から引き込まれます。 主人公が徐々に正気を蝕まれていく様子もよくできていますし、恐怖シーンはなかなかの怖さです。 とはいえ、TRPG的要素としてウリにもなっているスキルシステムがあまり機能していないところはイマイチだったように感じました。 どのスキルを上げても若干会話や展開が変わる程度しかなかったため、攻略の手順を大きく変えることができるくらいの期待をしていたので肩透かし感がありました。 また、事件現場などで主人公が推理を行う場面が何度もあるのですが、プレイヤーが操作するのはオブジェクトを調べることだけで、調べた時点で主人公が勝手に推理を行ってくれます。 ずっとこんな調子なので、なんか物足りないよなこれ?という気分を常に感じながらプレイしてました。 普通に一本道クトルゥフADVとしてプレイする分には良いと思いますが、もう少し何か欲しかったですね。 ボリューム的にも大したことないですし、フルプライスでの購入を勧めるのはちょっとためらわれてしまいます。 しかし雰囲気やストーリー面の出来はとても良いものですので、数少ないガチのクトゥルフゲーを楽しみたい方にはオススメです。すべて表示閉じる
レビュー時点で8時間28人が参考になったと評価
おすすめしないSteamプレイヤー
ゲーム自体はとても面白く、雰囲気も良いのだが手掛かりが時々消失するのは 頂けない。序盤の館で手に入るバール、サイモンの日記、処方箋、サラの父親の手紙 などが時々消える。何回も再ロードしなおせば現れることもある。 原因はスキル不足ではなさそうなので、単純にバグだろう。 こういうバグはしっかりつぶしてほしい。すべて表示閉じる
レビュー時点で8.8時間7人が参考になったと評価
おすすめSteamプレイヤー
🕵🏻♂️5段階短評⛴🦑 😄 クトゥルフの世界観を再現したグラフィック。 😄 探偵要素。 🙂 きちんとまとまったストーリー 🙂 不気味なサウンド。 🙂 精神診療所。 🙂 セールだと安い。 😑 旧神や異形の種類。 😑 アクション要素少なめ。 😞 自由にセーブできない。 😞 冗長なイベント。 Steamグループゲーミングチャイルドでは、新作紹介やレビューをほぼ毎日行なっています。メンバー登録、キュレーターのフォローをお待ちしています。すべて表示閉じる
レビュー時点で10.2時間21人が参考になったと評価
おすすめしないSteamプレイヤー
背景色が気持ち悪くて耐えられませんでした。怖いのではなく、ただただ普通に気持ち悪い。 選択肢からヒントを得て探索するゲームです。これがTRPGってやつなのでしょうか。つまらないです。 文章じゃなくて映像で見せてほしい。 クトルフ系はやっぱりクソだって再認識させられました。なにがSAN値だよ。 怖いんじゃなくて気持ち悪いだけ。ホラーじゃない。すべて表示閉じる
レビュー時点で3.5時間7人が参考になったと評価
出典:Steamユーザーの原文レビュー。有用票は保存された時点の記録で、リアルタイム情報ではありません。最終収集日:2026/08/15。