
ENDER LILIES: Quietus of the Knights
日本では利用できません(1)
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価格履歴
直近 36 か月 · 毎日更新価格は Steam 公式と 39 社の正規ストアを対象とし、正規の提示価格のみを集計しています。グラフは直近 36 か月について、週ごとの市場下限価格と Steam 公式価格を表示します。
価格履歴は米ドルで記録しています。表示金額は 2026-10-16 時点の欧州中央銀行レートで JPY に換算した参考値です。実際のお支払い額はストアのページをご確認ください。
01ENDER LILIES: Quietus of the Knightsについて
リリィが目を覚ましたのは、呪われた雨によって生き物がアンデッドと化した滅びの王国。ダークファンタジーの2DアクションRPGとして、辺境の国を探索し、攻撃をかわしながら強敵に挑みます。倒した敵を仲間にすれば、近接・遠距離・魔法などのスキルを得て組み合わせられます。 Steamプレイヤー評価:43,404件中、93%%が好評。 Steam PC版のインターフェース対応言語:簡体字中国語、繁体字中国語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、日本語、韓国語。 2021年6月21日発売。
制作スタッフ
過去36か月の最安値
≈ ¥1,5792024-03-14 · Steam基本ゲーム · 上のグラフと同じ記録。米ドルでの履歴であり、地域別Steam最安値ではありません。対応言語
| 言語 | インターフェース | 字幕 | 音声 |
|---|---|---|---|
| 簡体字中国語 | はい | はい | — |
| 繁体字中国語 | はい | はい | — |
| 英語 | はい | はい | — |
ほか8言語を表示
| 言語 | インターフェース | 字幕 | 音声 |
|---|---|---|---|
| フランス語 | はい | はい | — |
| イタリア語 | はい | はい | — |
| ドイツ語 | はい | はい | — |
| スペイン語 | はい | はい | — |
| ポルトガル語(ブラジル) | はい | はい | — |
| ロシア語 | はい | はい | — |
| 日本語 | はい | はい | — |
| 韓国語 | はい | はい | — |
Steam PC版データ · 2026-10-18
02購入前に
プレイ形式
Steam PC版はシングルプレイヤー向けで、コントローラーを完全にサポートしています。
言語
日本語インターフェースに対応しています。対応インターフェース言語:{supportedLanguages}。
03よくある質問
スキルはどうやって入手しますか?
敵を倒して呪いから解放すると、仲間として勧誘でき、その敵のスキルを使えます。
どんな場所を探索しますか?
水没した森、汚染された地下洞窟、壮大な城など、辺境の国の各地を探索します。
物語の内容は?
死の雨で生き物が狂暴なアンデッドに変わり、王国は滅びました。リリィは災厄の真相を追います。
人気のSteamレビュー
母語でのレビュー · 10件この言語で選ばれた参考になるレビューには、推薦と批判の両方が含まれます。この選択は全体の好評率を示すものではなく、意見はレビュー対象のバージョンに基づいています。
雰囲気の良さで買おうとしている人はやめといたほうがいい。 終盤に行けば行くほどヤケクソ敵配置で無理矢理に難易度を上げてるだけで面白さは何もない。 特に接触ダメージが酷く、デカい敵が動き回るだけでこっちのHPが削られていく。 回避は一定距離を動くローリングタイプなので少しでもタイミングがずれるとアウト。 攻撃か本体のどちらかに当たります。しかもダメージがめちゃくちゃ痛い。 加えてこっちの攻撃はカスみたいな威力。スキル育成しても弱い。 レベルの概念はあるものの「レベル上がって何か楽になりました?」くらいの微々たるもの。 (書いてる時点で)最初のエンディングでも到達率は5%切って、2番目のエンドで1%未満。 投げ出す人が多いってことです。高評価が多いのは文句言う人が静かに去ってるだけ。 ストーリーと世界観は素晴らしいだけに残念です。すべて表示閉じる
XBOX Oneコントローラーを使用。 ダークファンタジーな世界観のソウルライクなメトロイドヴァニア系2DアクションRPG。『死の雨』によって滅びた王国『果ての国』を舞台に、少女『リリィ』と不死の騎士達の物語が始まる。 ----------------------【良い点】---------------------- 世界観と音楽 ◆ 荒廃した世界と、確かにそこに『誰かが住んでいた』と思わせるような作りの廃墟、どこか影を湛えた登場人物達、これらの要素が決して多くは無い文章量で語られる物語にしっかりと重みをあたえている。 少なくとも序盤では物語の全容は語られず、断片的に情報を繋ぎ合わせていく事で、プレイヤーが考察していくタイプの作品になっている。 BGMはメランコリックで美しい旋律が世界観と非常にマッチしている点もさることながら、建物の内部へ侵入する、もしくは水中に入る事でシームレスにBGMが変化する事も好印象だった。 例えば、序盤に訪れる事となる廃墟となった村では絶えず雨が降っており、環境音とBGMに載せてちょっとしたボーカルが流れている。 このエリア内で主人公が崩壊した家へと侵入すると、ボーカルが聞こえなくなり、雨音が低くなる。些細な事ではあるが、演出としては上々の出来だ。 アクション ◆ 御多分に漏れず、メトロイドヴァニア系作品である今作では、ゲームの進行と共に使用可能なアクションが増えていく。最たるものとしては、『二段ジャンプ』といった進行に必要となるパッシブ能力がこれにあたる。 基本的にこういった能力はボスを撃破する事によって得られるが、今作の特徴として、永続的に使用可能なパッシブ能力だけでは無く、同時に付け替えて使用する事が可能な『スキル』が入手できる。 これらのスキルは他の作品でいうところの、通常攻撃やサブウェポンのような扱いとなる。初期から主人公が使用可能な『黒衣の騎士』と後から入手可能ないくつかのスキルは通常攻撃扱いになっており、攻撃回数に制限は特に無いが、その他のスキルには使用可能回数やリキャストタイム(クールダウン)が設定されている。 各スキルの使用可能回数は主人公がチェックポイント(レストポイント)を訪れる事で、自動的に回復されるため、特定の敵やボス戦のために温存するという事でなければ、あまり気にせずに使ってしまって問題ない。 これらの他にも、物語が進む事によっていくつかのスキルで『奥義』と呼ばれる強力な攻撃を行う事も可能になる。こちらは敵を攻撃する事によって貯める事の可能なゲージが満タンの時にのみ使用可能だ。 スキルが増える事によって、主人公のとれる攻撃方法も増えてくるわけだが、使用可能な攻撃用スキルはどれも強力で、良い意味でバランスがとれているといえるだろう。 スキル自体は3x2セットまで装備する事ができ、ボタン一つで瞬時にセットを切り替える事ができるため、実質6個のスキルを常時装備できる。 敵や攻略しているエリアによってスキルのセットを付け替え、プレイヤーなりの攻略方法を考えるという面白さがある。 最後になってしまったが、ソウルライクな作品としては珍しく、今作にはスタミナの概念は無い。スタミナが無いことによって、回避行動は連続で行う事が可能ではあるが、回避から次の回避を行えるようになるまでに少し間があるため、回避を連打していると敵の攻撃をもらってしまうので、注意が必要だ。 ただし、回避中の無敵時間自体は他の作品よりも長めに設定されている。 ボス戦 ◆ ボス戦では敵のHPを三分の一程削る毎に敵の攻撃パターンが変化する。どのパターンもしっかりと作られているため、攻略自体が面白い。また、上記したように、ボスによってスキルを付け替えて攻略方法を模索する事を楽しむ事もできるだろう。 別の項目で書いたようにボスを撃破する事によってスキルを入手する今作では、各エリアのラストに登場する強力なボス以外にも中ボスのような存在が複数体配置されている。 多くの中ボスはプレイヤーが通常に通る事となるルートには配置されておらず、探索を行い、寄り道する事で見つける事ができる。隠されたアイテムを見つける以外でも、探索する楽しみがあるわけだ。 成長要素 ◆ レベルアップ、スキルの強化、今作の装備品にあたるレリックの付け替え等で主人公を強化する事ができる。 レベルアップでは主人公の攻撃力のみが強化される。そのかわりに『お守りのかけら』と呼ばれるアイテムを入手する事で、HPの最大値を上昇させる事が可能になっている。『お守りのかけら』はマップの各所に隠されており、しっかりと探索する事で発見する事ができる、 その他にも、レリックを装備する為にはコストが設定されており、コストの最大値は『魔導の鎖』と呼ばれるアイテムを入手する事で上昇する。こちらも『お守りのかけら』と同様に様々な場所に隠されている。 各スキルはスキルのタイプに応じたアイテムをチェックポイントで消費する事で能力を強化する事が可能になっている。 スキルは強化する事によって攻撃力だけでは無く、攻撃回数の増加やリキャストタイムの減少、他にも攻撃の変化と性能自体が強化される場合もある。 攻撃の変化の例を挙げると例を挙げると『西の商人』と呼ばれるスキルは誘導弾を発射して敵を攻撃するカラスの様な使い魔を召喚する能力なのだが、こちらは一定レベルまで強化を行う事によって一度に発射される誘導弾の数増加する。 上記の『お守りのかけら』を集める事による強化以外は、スキル強化、スキルやレリックの付け替え等は全てチェックポイントで行う事ができる。また、比較的初期の段階からチェックポイントではファストトラベルを行う事ができるようになるため、キャラクターの強化のために探索する際に、この機能を役立てる事ができるだろう。 親切なシステム ◆ マップ画面では全てのアイテムを拾った場所は『青』、取り逃しのあるエリアは『黄色』で表示される親切設計になっている。 メトロイドヴァニア系作品では、特定の能力を所持していないと到達できないエリアや入手できないアイテムが配置されている場合が多く、そういった場所をプレイヤーが覚えていなくてはならない事が多い。 だが、この機能によって、いちいち場所を覚える必要がなくなるため、あとで取り逃したアイテムを探しやすくなっている。 ----------------------【悪い点】---------------------- バグ ◆ 再現性があるかどうかは分からないが、水に落ちた際に主人公がジャンプできなくなり、水から脱出できなくなる現象が一度発生した。 ネタバレになるため、詳細は伏せるが、ゲームがある程度進むととある能力を入手するため、それ以降はこのバグは発生しなくなりそうだ。 上記のバグはアップデートによって修正されました。 マップ ◆ 筆者が見つけていないだけかもしれないが、ボタン一つで一気にマップ画面を開くことができない。少し不便だ。 ちなみに、メニューで事前にマップの項目を選んでいた場合は次回にメニューを開いた際には同じ項目が自動で選択されているため、疑似的に機能させることは出来る。 -----------------------【総評】---------------------- 物語、世界観、アクション、探索要素、BGM、全てが高品質でまとまっており、『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』はメトロイドヴァニア系としては間違いなくオススメの作品の一つだ。 どれかの要素にピンときたら、プレイしてみて損はないだろう。 また、決して簡単というわけでは無いが、主人公の性能が比較的高めである点から、ソウルライクな作品としての難易度は低めに感じられた。 プレイ動画をアップしているので、気になった方はこちらを参考までにどうぞ。https://youtu.be/W4pQ3Om97NI 他にもアクションやメトロイドヴァニア系作品をSteamキュレータープラットフォーマーズで、ローグライク作品をローグライクゲーマーズで紹介しています。 良かったら御覧ください。すべて表示閉じる
やった感想としては雰囲気ゲー キャラの育成要素(スキル)は数だけで似たようなのばかりで、性能的にも結局使うのは2,3個程度。 せっかくのパリィもほぼ機能してない。死亡時のロスが無く、すぐやり直せるのは気楽にトライアンドエラーが出来て良さそうではあるが、それ前提なのかゲームバランスが雑に感じる。 攻撃時の動きの固さ(硬直)とかホーミング弾だらけの遠隔攻撃とか、いまいちやっていて面白さが感じれなかった。すべて表示閉じる
Ver.1.0.3.13175にて初回クリア(A)、Steamのシステム上は約10時間、インゲームで9時間半弱ほど所要。同Ver.で全実績解除まではSteamのシステム上は約18時間半、インゲームでは17時間強でした。マップやアイテム探索などの攻略情報は一切見ずに全て自力で行ったため、単純にクリア時間ならもっと縮められます。ファイルサイズは約1.2GB。 Pros: 退廃的で美しいビジュアル 滑らかさとメリハリのあるアニメーション 予兆と攻撃範囲が分かりやすいエフェクト 扇情的な旋律 断片的な手記によって窺える物語 豊富なレストポイント 収集要素を探索済みかの明示 レリックとスキルによるビルドの豊富さ デスペナルティが存在しない 素早いリトライが可能なユーザビリティ Cons: 縄の暗器におけるロックが使いづらい 滅びた世界に満ちる美しさと無垢の優しさ 退廃的で美しいビジュアル かつて人々が暮らしていた王国の街並みは風化し荒廃しています。屋外に出ると降りしきる雨で空は陰っており、全体的に暗い色味が基調となっています。しかしながら、ロケーションの豊富さに加えて、建物を飾る蝋燭の灯りであったり、微かに差し込む屋内への光、木々の植生が画面に彩りを与えており、どこか幻想的な雰囲気を感じさせます。 滑らかさとメリハリのあるアニメーション リリィを走らせるアニメーションを見たときに、重心を感じさせる僅かな頭の上下動や膝の位置であったり、走っているときの腕の振りをループさせるアニメーションから品質の高さが窺えます。破綻なく綺麗に繋がるアニメーションはアクションゲームが好きな方なら、動かして早々に本作は良いゲームだと感じられる筈です。 そうした滑らかさも素晴らしいですが、ゲームとしての遊びやすさを考えたアニメーションにも優れています。一例を挙げますと、初めてのボスであるシーグリッドが鉄球を回すときなどです。鉄球が端に来たときに、綺麗な円運動で鉄球を一瞬で通過させるのではなく、やや長めに鉄球を置いておく溜めのコマを作っています。これによって、プレイヤーに視認させやすくし、パターン構築をしやすくさせる配慮が見られます。 あとリリィの回避モーションがすごくKawaii。意味もなく回避しちゃう人も多い筈。中盤頃に別のアクションで上書きされて少し喪失感を覚えました。 予兆と攻撃範囲が分かりやすいエフェクト 先述のパターン構築をさせやすくる配慮の一つに、エフェクトの使い方があります。敵が攻撃をしてくる直前に赤いエフェクトで予兆を出し、その後の攻撃でも発生時間と攻撃範囲について目立つ赤いエフェクトで表示されます。全体的に色調が暗めとなっているため、エフェクトによる予兆などを見落としづらく、学習しやすい構造となっています。物語の序盤終わり頃で手に入る敵の攻撃を無効化するパリィは、このエフェクトによって最大の恩恵を得られていると思います。 扇情的な旋律 死の雨によって滅んだ王国、異形と成り果てた王国の住人達、誰一人として生き残っていない世界にたった一人残されている孤独感。そして誰に頼まれた訳でもないのに、浄化を繰り返していくリリィ。色んな感情がごちゃ混ぜになるのを、か細い旋律と歌詞のない独唱が世界観を見事に体現していて聞き入ります。 回復やセーブに加えファストトラベルポイントともなるレストポイントで軒下に移動した際にふとボーカルだけ消されたり、無音から急にBGMが入ってくる演出などにも優れており、サウンドは本作の琴線の一つといって差支えありません。 断片的な手記によって窺える物語 穢れを帯びた死の雨に打たれた生き物は穢者となり、凶暴な生ける屍となった。果ての国には穢れに高い耐性を持ち、穢者を穢れから浄化する異能を持つ少女たちがいた。人々はその容姿と畏敬の念から彼女たちを白巫女と呼んだ。 ボス戦後における回想とは別に、各地に置かれたテキストから断片的に本作の世界における歴史などを窺い知ることができます。穢れとは何なのか、浄化のメカニズムとは、不死の騎士はどうして不死となったのか、など知りたいことは一通りちゃんと本作内の読み物として用意されています。 こうしたテキストが収集要素となっていることで、全容を知るために能動的な探索を促しています。 豊富なレストポイント 数エリア先に進むごとぐらいに中継地点として回復、ファストトラベルポイントが用意されているため、アクションが苦手な人でも心折れずに進められるようになっていると思います。レストポイントでしかスキル(浄化によって取得した特殊攻撃)やレリック(装備)の付け替えはできませんが、それによる不便さは豊富なレストポイントで賄えています。 本作では上記のスキルやレリックの他に、二段ジャンプのようなアクションが追加されることで新しく進める場所が増えるメトロイドヴァニアとしての側面も持ち合わせています。新しく進めるようになった場所を探すときに、ファストトラベルできる地点が多いことは、遊びやすさとユーザ体験の両面で高い貢献を果たしています。 収集要素を探索済みかの明示 本作では最初からマップを表示できるようになっていますが、このマップ上で一つのエリアにおける探索要素が収集済みであるかどうかが明示されるようになっています。未探索の要素がある場合は灰色、全て探索済みなら黄色で表示されており、またそのエリアから繋がる別のエリアへのルートに関しても表示されます。 自分がそのエリアでやることがあるかが一目瞭然であるため、メトロイドヴァニアのゲーム性と大変相性が良いです。探索要素が明示されているため、攻略情報などに頼らずともまだここでやるべきことが分かり、プレイヤー自身の探索意欲を駆り立てる要因になっているとも思います。むしろ、もうこのジャンルの業界スタンダードにして欲しいぐらい。 レリックとスキルによるビルドの豊富さ 王国を隅から隅まで探索すると、本当にたくさんのレリックやスキルが手に入ります。レリックでは被弾するダメージを軽減するものや、回復量の増加や回復回数の増加をもたらすもの、などがあります。スキルではカウンターで発動させるものや飛び道具、継続的にダメージを与える範囲攻撃など。プレイヤーによってプレイスタイルは様々なので、きっと気に入る組み合わせが見つかるはずです。 私は中でも毒ガス攻撃がとてもお気に入りで、ほとんどのボスに毒ガスをばら撒きました。だから何だ、と言われたら…それだけなんですけども。 デスペナルティが存在しない 本作ではデスペナルティが存在しません。死ぬまでに取得したアイテムなどは全て保存されます。敵にやられてレストポイントに戻った際にオートセーブが実行されて、何かカウントされているのかもと勘ぐったりもしましたが、「ミスせずにクリア」などのような「センスのない実績」も存在しません。存分に戦って、存分にやられてください。 素早いリトライが可能なユーザビリティ ボス戦の直前にレストポイントが用意されているのでリトライが容易です。また一部の未探索エリアにある収集要素のために何度もテクニックを要し、落下で別エリアに移動してしまう場面があります。ここではポーズメニューから「レストポイントに戻る」で直近のレストポイントに戻ることで、反復作業によるストレスを感じることなく試行できました。このような細かいところまで気遣いができているのが本当に素晴らしいです。 縄の暗器におけるロックが使いづらい 進行の仕方にもよりますが、中盤~終盤にかけて手に入る縄の暗器によるアクションがやりづらかったです。縄を引っ掛けるフックポイントがプレイヤーの上下にあって挟まれる場合に、次に縄をかけるフックポイントがプレイヤーの位置や向きによって左右されるため、掴みたい方向と異なる位置のフックポイントに引っかかってストレスを感じました。本作における唯一のイライラポイントです。特に全収集要素を獲得する場合に、この問題が頭をもたげる場面があります。 総評 本作は久しぶりに購入してから一気にクリアまで遊び通した作品となりました。個人的には非常に高いレベルで色々な要素がまとまっていると感じます。全体を包む悲観的な雰囲気などが苦手でなければ、メトロイドヴァニア好きならセールなどを待つことなく、定価もそこまで高くないので今すぐ購入して間違いないと思います。 ちゃんと一本で完結しており、余計な蛇足などもなく10数時間で遊び切れる構造には開発のセンスを感じました。開発会社の二社はどちらも聞いたことが無かったのですが、今後の作品が楽しみになりました。 物言わぬリリィが抱擁する場面や全てが終わった後の表情に、救いのない世界で唯一救いを見た気がしました。止まない雨などない。名作です。すべて表示閉じる
他人に勧めるかと悩むところなのですが、今はギリギリ難しいといった感じです。 ビジュアルは凄く綺麗ですし、エフェクトやアニメーションも凝っていて見ていて楽しいです。 ですが動かして楽しいか?遊んでいて楽しいか?と聞かれれば表現に悩む内容だと思いました。 アーリーアクセスだからなのか、または上品なゲームを目指しているからなのか分かりませんが、 多くの部分でプレイヤーへの訴えかけが薄いゲームです。 具体的には攻撃のヒット音が凄く大人しかったり、被弾時に音も声も無く散って行ったり、といったゲームプレイ上での手応えの少なさがまず気になります。 主人公がか弱い少女で動きに制限がある、というのはジャンルによってはいい方向に働くのでしょうが、 このゲームはバトル、ひたすらバトルの展開でパズル要素やアドベンチャー要素は薄いですし、アスレチックとしても凝ったものではありません。ステルス系のゲームでもありません。 しかし戦闘主体のゲームとして考えると冒頭から既に冗長なコースづくりになっていて、 無心で片っ端から敵をなぎ倒す主人公を見ていると、もはや何故この子が主人公をやっているのか疑問なくらいです。 物語面でも主人公たちがどういう人物なのか、何をやりたいのか全く分からない段階で今しがたボコボコにしたボスキャラの葛藤を見せられたり、悲しげなBGMがずっと流れていたりと、若干プレイヤーとの距離を感じました。 失礼な言い方かもしれませんが、普通のゲームが普通にやっていることをもっと参考にして欲しいと感じました。 現段階ではアーリーアクセスなので、是非ともこれから良いゲームにして欲しいと思っています。すべて表示閉じる
結論から書くと非常におすすめできます。 おすすめできる点は他の方のレビューを参照して頂くとして、開発者へのフィードバック代わりに特に気になった、「これはどうなの」という難点を一点だけ挙げます。 それは…… ホーミング弾、ホーミング弾、ホーミング弾、ホーミング弾……そしてホーミング弾! ボスもザコもとにかくホーミング弾です。新しい敵とであっても「こいつはどんなホーミング弾を放つのか?」「ホーミング弾の誘導性は?」そんな第一印象になってしまいます。 開発者の方は難易度のバランシングをホーミング弾に依存しすぎていませんかね? 対ホーミング弾は防戦一方で避けたところで攻めに転じにくく、爽快感がありません。この辺が改善されれば「非常におすすめできる」から「ころしてでもおすすめできる」くらいに評価爆上げなのですが。 ともかく正式リリースが楽しみな作品です。すべて表示閉じる
■アーリーアクセス部分の評価 アクション性、グラフィック、BGM、世界観等が高いレベルでまとまっている作品です。 ダメージを食らった際に無敵が無いため一気にダメージを食らって死んだり、 ホーミング弾のホーミング性能がヤバかったりとアクションが苦手な人には難しく感じる点はあります。 ただ、デスペナが特に無く、最後にセーブした地点に戻されるだけなため、トライアンドエラーでクリア出来ると思います。 ■製品版を進めての感想 ある程度進めた所で評価が真逆のゲームになりました。ゴミです。 暗くて見えづらいのに敵が早くて固くて攻撃が痛いのに更に密集していて、 常に理不尽なストレスを受けながら遅々として進まない探索をさせられます。 開発者の方はきっと全てパリィしながらノーダメで進められるからきっとこんな調整にしたんでしょうね。 ■コンプリート後の感想 ストーリー、BGM、グラフィックも世界観、キャラクターどれを取っても非常に良かった。 この作品が気になった人は恐らく期待を裏切られることは無いだろう。 しかしながら、中盤からラストまで理不尽なストレスがあまりにも多すぎて、 終始イライラしながらプレイをしたため、ムービーが流れていても段々心に響かなくなっていくのが残念であった。 とあるED後の一枚絵を見ながら感動と共に「やっとこのゲームを終えられる」という 気持ちが湧いてくるゲームだった。 面白かったかと聞かれれば間違いなく面白いゲームだったが、もう二度とプレイしたくないゲームだった。すべて表示閉じる
難易度設定って難しいんだな…とレビューを見ていて思う。 ホロウナイトに挫折しかけた程度の腕しか持たない筆者にとっては、本作の難易度は完璧にマッチしていました。 同時に、歴戦のゲーマーからすればヌルいんだろうな、と思うし、普段アクションを全くやらない人には厳しいとも思う。 だから難易度それ自体の是非は置いときます。 確かなのは、難しいと思う人でも快適に死にまくれるような心遣いは行き届いているということ。 死にゲーでは再挑戦のしやすさがよく評価軸にされるけど、本作もちゃんと考えて作ってくれているな、と感じた。 リスポーン地点とショートカットは多めに設けられているし、ボス部屋とリスポーン地点が遠く離れていることはない。 何より感動したのは、ボス部屋に繋がるエレベーターが死ぬ度にちゃんと戻ってきてくれること。地味だけどわかってくれる人いますよね?毎回レバー操作してエレベーターが降りてくるのを待たなくていいんだよ! ボス戦周りのことしか言及してないけど、全体的に気の利いた工夫を凝らしてくれているから、「これ難しいよ!」と思うことはあっても、「これイライラするよ!」ってゲームではありません。当然人によるけど。 ・全エンド見てきたので追記(軽いネタバレは反転) これも難易度と同じく好みがあると思いますが、アートワークやBGMから感じ取れる雰囲気…「儚げな少女がおぞましい世界に放り込まれる」系のストーリーを期待しているのなら、買って後悔はないと思います。でも鬱ゲーではありません。DODやニーアを意識した演出がありましたが、あれよりはかなり優しい世界でした。 本作はダークソウル等と同じように、セリフだけでなく各地に落ちている手記やアイテムのフレーバーテキストなどからストーリーを読み取る形式です。 そのため、ストーリーを理解するためにはある程度自分で考察する(または他人の書いた考察を見る)必要があります。 本作はストーリーを「教える」部分と「考察させる」部分のバランスが上手く、少し考えるだけで大体なにが起きたのか理解できるようになっています。それでいてわざとらしく説明的なセリフは無く、考察の楽しさも残されている絶妙なバランスでした。 プレイ全体を通して唯一残念だったのは、やり込み要素が少ないこと。せっかく豊富なレリック(アクセサリ)やスキルがあって、自分なりの戦法を編み出すのが楽しいゲームデザインなのに、こちらの手札が出揃った後に戦う相手が少ない。 アーリーアクセスが明けたばかりの時期にクリア後要素を求めるのは酷ですが、今後の追加コンテンツに期待したいところです。 <2021/8/16追記> …とか書いたんですが、まさに全て揃った手札を活かせる機能であるNewGame+とボスラッシュが無料アプデで追加されました。最高。すべて表示閉じる
良いところ ・美しく退廃的な音楽とビジュアル(好き嫌いは別として) ・この手のゲームとしては難易度が低くアクションが苦手な人間でもとっつきやすい ・ダーク過ぎないダークファンタジー 気になったところ ・ひたすら迷いやすい。新しいスキルを手に入れた後に行動範囲が広がるのがメトロイドヴァニアの 面白いところではあるが、新しいスキルを入手した後にどこに行けばいいのかの導線がなってないように感じる。 最低限メインルートは分かりやすくするべき ・戦闘が退屈。攻撃時の爽快感やクリア時の気持ち良さに欠ける。 これは難易度の問題ではない気がするが、戦闘がつまらない。 特に後半は難易度というレベルでは無いほど酷く大味な戦闘を強いられる。 総評 ・戦闘よりも世界観を取ったメトロイドヴァニア。世界観は結構オタクに受けそうではあるが、 浸りすぎてゲームのレベルデザインが疎かになっているように感じる。すべて表示閉じる
出典:Steamユーザーの原文レビュー。有用票は保存された記録で、リアルタイム情報ではありません。最終収集日:2026/08/15。