

GRIS
価格履歴
直近 36 か月 · 毎日更新価格は Steam 公式と 39 社の正規ストアを対象とし、正規の提示価格のみを集計しています。グラフは直近 36 か月について、週ごとの市場下限価格と Steam 公式価格を表示します。
価格履歴は米ドルで記録しています。表示金額は 2026-10-09 時点の欧州中央銀行レートで JPY に換算した参考値です。実際のお支払い額はストアのページをご確認ください。

01GRISについて
GRISでは、若い女性が悲しみを映す色あせた世界を旅します。ドレスで新たな能力を得ると道が開き、世界の見え方も変化します。軽めのパズルやプラットフォームアクション、任意のスキルチャレンジが旅を彩ります。 Steamプレイヤー評価:84,045件中、好評率96%%。 Steam PC版はシングルプレイとコントローラー完全対応です。 対応インターフェース言語:簡体字中国語、繁体字中国語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、日本語、韓国語、ロシア語、ポルトガル語(ブラジル)。 発売日:2018年12月13日。
制作スタッフ
過去36か月の最低記録
≈ ¥2362024-10-08 · Steam基本ゲーム · 上の表と同じ記録。USDの履歴であり、地域別Steam最安値ではありません。対応言語
| 言語 | インターフェース | 字幕 | 音声 |
|---|---|---|---|
| 簡体字中国語 | はい | — | — |
| 繁体字中国語 | はい | — | — |
| 英語 | はい | — | — |
ほか7言語を表示
| 言語 | インターフェース | 字幕 | 音声 |
|---|---|---|---|
| フランス語 | はい | — | — |
| ドイツ語 | はい | — | — |
| スペイン語 | はい | — | — |
| 日本語 | はい | — | — |
| 韓国語 | はい | — | — |
| ロシア語 | はい | — | — |
| ポルトガル語(ブラジル) | はい | — | — |
Steam PC版のデータ · 2026-10-12
02購入前に
操作と言語
Steam PC版はコントローラーを完全サポートします。インターフェースは英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、中国語簡体字・繁体字、日本語に対応します。
プレイモード
軽めのパズル、プラットフォームアクション、任意のスキルチャレンジを含むシングルプレイ作品です。
03よくある質問
GRISはどんなゲームですか?
悲しみを映す世界を進む若い女性の物語です。ドレスによって新たな能力を得て、行ける場所が広がります。
どんな課題がありますか?
危険や挫折、死のない体験として紹介されています。軽めのパズルやプラットフォームアクション、任意のスキルチャレンジがあります。
読む量は多いですか?
テキストはほとんどなく、共通アイコンで簡単な操作案内を示します。
人気のSteamレビュー
各言語のレビュー · 10件この言語で選ばれた参考になるレビューには、推薦と批判の両方が含まれます。全体の好評率を示すものではなく、意見はレビュー対象のバージョンに基づきます。
一言で言えば水彩2D版『風ノ旅ビト』 謎文明による幾何学的なランドスケープ、ふだんはアンビエントでありつつも盛り上げどころではちゃんと主張してくるピアノやバイオリンのBGMや徹底した非言語的なストーリーテリングもさることながら、序盤のステージでモロ『風ノ旅ビト』オマージュな場面を入れてきていることからもそれはうかがい知れる。 一方でオリジナリティもきっちり意識されている。 特長はなんといっても美しいビジュアルによるストーリーテリングだろう。「美しいビジュアル”と”ストーリー」ではない。本作においてはあらゆるビジュアル表現とアクションが物語に直結している。個々のギミックに新規性はないが、それらを丁寧に組み合わせたところに妙味がある。 まず主人公の少女(=プレイヤー)は不吉な記憶とともに色彩のない世界へと投げ出される。 はじめは歩くことすらおぼつかない。プレイヤーがジャンプなどのプラットフォーマーお定まりの動作を求めて適当なボタンを押しても、力なく倒れるだけだ。 しばらくすると少女は足取りもしっかりしてきて、ジャンプも可能になる。 そうやって簡単なパズルを解いていく。各所に散らばっている「星」を集め、その星の力でさまざまな能力を解放したりしながら、世界に一色ずつ色彩を取り戻していく。本作はこの色彩の表現がほんとうにすばらしく、ただ走り回っているだけでも心洗われる。 本作では「落下」が物語を読み解くひとつのキーになる。 少女はステージの節目ごとに落下していき、そのたびにゆるやかに這い上がり、ときには垂直方向へ勢いよく上昇していく。プラットフォームアクションにおける落下はふつう「死(ゲームオーバー)」を意味するが、デベロッパーの説明文にあるように本作には「主人公の失敗や死がない」。つまり、このゲーム内における落下は必ずしもネガティブ一辺倒ではなく、何かを克服する過程として捉えられていることが示唆されている。 説明文をさらによく読むなら、本作が心に傷を負った人間の心象世界とそれを癒やすための冒険であることはあきらかだろう。 中盤以降で邪魔をしてくる謎の黒い生命体の正体もそこからおのずと読み取れる。 ところで、トラウマを抱えた女性の心象としてアクションステージ、落下と上昇、そして「敵」の正体……こう並べて思い出される作品がある。同じく2018年に発売されたプラットフォーム登山アクション『Celeste』だ。スタイルの面で『Gris』と近いのは『風ノ旅ビト』だが、テーマや物語的アプローチの面で近いのは『Celeste』だといえる。 『Celeste』は発表当初から高い評価を得て The Game Awards でインディーゲーム部門を受賞したりもしたけれども、開発期間等から考えるに本作は後追い的に『Celeste』を真似したわけではなさそうだ。『Celeste』にかぎらず、さまざまなジャンルで個人的なセラピーの物語を題材にしたインディー作品はこのところ目立ってきているので、その流れなのだろう。 ちなみに『Celeste』と決定的に違う点がひとつある。難易度だ。 「死にげー」とも言われ何度もトライアンドエラーを強いられる『Celeste』に対し、本作はほとんどのギミックやパズルを初見で解けるようにできている。導線も懇切丁寧にデザインされており、一本道で迷うことも詰まることもまずない。 実質インタラクティブノベルとまではいわないまでも、クリアするだけならかなり簡単な部類に入ることは間違いない。その「なだらかさ」にもある種のメッセージが込められていると読むこともできる。 もっとも定価1700円で二、三時間で終わるボリュームは、コアなゲームを求める層には不満を催すだろう。いちおう実績用のコレクション要素などもあるにはあるが、おまけ程度と考えたほうがよい。本作はあくまで(こういう言い方が気に入らないひともいるだろうが)アートゲームである。 PVのビジュアルに惹かれ、それを楽しむことができると思える人にはおすすめ。すべて表示閉じる
まず第一に、このゲームを求めている人は確実に存在します。それが私ではなかったというだけで。 綺麗なだけでなく、水彩画のような独特の表現のグラフィック。それに加えて、心の安らぐしっとりとしたBGM。 また、ゲームの細かい部分に、ストレスを感じさせない製作者の心配りを感じることができました。 こういった点に魅力を感じるのなら、是非このゲームをプレイして欲しいと思いますし、以下のレビューは読まないべきです。 しかし、私がこのゲームに求めていたものは、上記のようなものではなく、「重厚な物語」でした。 「ほとんどテキストがない」という縛りの中で、どんな感動的なストーリーが描かれるのだろうか……。 そんな期待を胸にゲームを開始しましたが、終わってみると特に何も心に残ったものはありませんでした。 どんでん返しやクライマックスも、おおよそゲーム中に想像していた通りで、予想を超える展開もありません。 ゲームは一本道で、パズルを解いて星を集めて先に進むだけ。 パズルは途中からは、作業のようになってしまい「早く終わってくれ」とさえ思いました。 そういった意味で、2時間という、ある程度短い時間でゲームが終わったことは幸いだったのかもしれません。 これはゲームではなくアートとして楽しむ作品で、感受性が豊かな人でないと楽しめないのだと思います。すべて表示閉じる
少女が自己愛を取り戻すお話。 進むにつれ美しくなっていく世界と音楽がとても良いです。 ゲーム自体はよくあるアスレチック系アクション。 難易度は低いので手軽にクリアできます。すべて表示閉じる
ここでのレビューを見ていていつも思うのだが時間制限がある中微妙に補正をしたあとさらに時間制限があるゲームは簡単とはいわない steamユーザなら簡単かもしれないが一般人連れてきて一日中やらせても要領いい人でないとクリアは無理 ゆったりしたゲームだと思ってたらそういう場面が出てきて集中するはめになってやる気が無くなった アクションとかならそういうのはいいだろうがこのゲームにそういう要素は不要だと思う 環境ゲーっぽいかと思わせるレビューばかりすべて表示閉じる
美術とサウンドはPVからもわかる通り傑出しており、見るべきものがあります。 ゲーム性は一応メトロイドヴァニア+アクションパズルってことになるんですかね。ストーリー進行に応じてアクションが増え行動範囲が広くなっていきます。操作やパズルギミック面では特に難しい部分もないですが、マップが無駄に広くて移動が長い。 あとゲームコンセプトとしてゲームオーバーや死亡トラップなど驚異となるものがないみたいで、これはライトゲーマー的にはありがたいのかもですが緊張感もなく、やってて眠くなってきます。あとどうも「先が気になる」「面白くて止められない」みたいな牽引力に欠けている感じ。プラットフォーマーとしては凡作かと思います。例えば同じように雰囲気重視のゲームとしてGorogoaやINSIDEなどには個人的にその牽引力と驚きを感じたので一気にプレイしてしまったものですが。 説明がなんにもなく見た目の雰囲気だけが突出しているところは典型的な「雰囲気ゲー」って感じ。絵本を読むような感覚で遊べば良いんでしょうけど、絵本を数時間読み続けるのは個人的にしんどいものがあります。 ギフトで頂いてそこそこ楽しく遊ばせてもらいましたが、もし定価で買ってたとしたらう~んという感じです。自分で買って遊ぶとしたら納得できる買値は980円くらいまでかなと。作り手もグラやサントラなど雰囲気を一番のウリにしたいのは伝わってくるし、実際そこは間違いなく素晴らしいので一応サムズアップにはしますが、もうちょい単純にゲームとして楽しいものなら良かったな。メタスコア84点はあげすぎだと思う。 このレビューが役立ったなら、ぜひ「参考になった」ボタンを押してください。また、他にも様々なゲームを Steamキュレーターにて 紹介しています。すべて表示閉じる
まず良い点。 絵がきれい。音楽がいい。難易度が低いからぼーっとプレイできる。 以下文句。 主人公の心の動きとストーリーの進行がマッチしてるようには思えず(そもそも全体的に意味不明)、ただただ思いついた展開やギミックを羅列したような行き当たりばったり感がぬぐえない。 仮に製作者側に意図があったとしても全く伝わってこない。 そもそも、より深みをもたせ受け取り方を自由にするために、あえてストーリー性を省いてるんだろうけど、「あえて削った」ていうポジティブな印象よりも、単純に考えの足りなさ・底の浅さを感じちゃうんだよねこのゲーム。 難易度も低めではあるけど一回失敗したらリトライするのが地味に面倒なところがあってゲーム性としても不親切だし。 そもそもゲーム性を楽しむ作品じゃないとの意見もあるだろうが、じゃあなんでゲームにしたんだよっていう。ゲームの良いところはインタラクティブな部分だろ。 まあ映像作品になったら更に自己満足的なゴミになるとは思うけど。 総評すると、なぜか評価されてる芸大出の金持ち学生が作った作品を見たような感じ。 実は高度に理論づけて作られたクレバーなゲームなのかもしれないが自分にはそれを理解できる頭はありませんでした。というかそんなことはないと思います。 同じ値段でサントラだけ買ってたらおすすめをクリックしたかもしれないから不思議。 雰囲気ゲー、お散歩ゲーが好きでないのなら評価の高さにつられて買ってはいけません。すべて表示閉じる
【言語】日本語 【難易度】やさしい 【実績難易度】簡単 【実績コンプリート時間】8時間 純粋な雰囲気ゲーム まさに雰囲気を楽しむゲームです。 文字や音声はありません。説明など余計なものはいらない。映像を見て音楽を聴き、それを感じ取る事ができる100%雰囲気ゲームと言えるでしょう。そして作品の完成度も非常に高い。とても美しいアートワークと演出、細かいアニメーションは動く絵本のよう。それにマッチした音楽は素晴らしいの一言。見てるだけで感動できるのは、このゲームを作った作者の想いが伝わってくるようです。 ただし苦手な人もいると思います。 ゲーム性はほとんどありません。2D横スクロール画面ですが、アクションはちょっとある程度。パズルという程のパズル要素もない。どちらかと言えばウォーキングシミュレーターに近いです。本当に歩いて映像を見てるだけなので合わない人は退屈と思うでしょう。雰囲気ゲームが好きな人向けの作品です。 その他・細かい事 ■遊んでもらうしか魅力が伝わらない とにかくレビューがしにくいゲームです。何を書いてもネタバレになります。このゲームはオープニングからすべてが始まっているようなものなので、ゲームの目的を書くのもネタバレになります。気になる人は前情報なしでプレイする事をオススメします。 ■コントローラー推奨 一応2D横スクロールアクション風なので、コントローラーがいいと思います。また振動機能も作品に合っていると感じました。私はいつも振動機能は嫌いなので、どのゲームも必ずオフにしますが、珍しくオンのまま遊びました。ガタガタと大げさに震える事はなく、本当に微弱に震える程度です。これが作品にも合っていて、次に進むべき場所や怪しいと思った場所で微妙に震えるようになってます。久しぶりに振動機能もいいなと思いました。とてもプレイがしやすいです。 ■ゲームオーバーは無し このゲームにゲームオーバーはありません。これは非常に良いと思います。雰囲気ゲームでも死んでしまうゲームがありますが……やはりゲームオーバーが無いのは、作品の没入感が違います。死んでしまいやり直しがあると、ちょっと冷めてしまい雰囲気が損なわれてしまう場合がありますので、雰囲気ゲームとしてはゲームオーバーは無い方がやはり良いです。 ■丁寧な操作性 ゲームに迷わないように、とても考えて作られていると思います。映像を上手く見せる事で「あ、こうするんだな」と気付かせてくれる作りになってます。例えば少しジャンプアクションをする場面もありますが、消える足場はパッと一瞬で消えるのではなく、下からフェードアウトするように消えるようになってます。このタイミングでジャンプすればいいんだなと、わかりやすいですし丁寧な作りだと感じました。 逆に言うと答えがわかってるパズルを解いているようなもので、この点がよりウォーキングシミュレーターの様に感じてしまい、退屈に思う人もいるかもしれません。 ■オートセーブのみ セーブがオートセーブのみですが、いつセーブされたのか非常にわかりにくいです。なにか進展があった時は必ずセーブされてますので、もしゲームを終了させてもそこまで巻き戻る事はないのでご安心を。ゲームクリア後にはステージセレクトも一応あります。 実績 少し残念な部分。 雰囲気ゲームのレビューで、このような実績があると毎回書いてますが……ちょっと余計な実績が多いです。実際グローバル実績の取得率を見ても、雰囲気ゲームだからか1回のプレイで止めてる人が多いです。もうこのグローバル取得率の結果に出てると思います。雰囲気ゲームで余計な実績はいらないと思います。 初見では実績の半分も取れないでしょう。特にキツイのが残りの実績は全部秘密の実績となっており、取り方もわからない。せめて取り方がわかれば、自分でチャレンジしてみようと思いますが、何をすればいいかもわからないので結局攻略情報を調べるしかないです。なぜ雰囲気ゲームでこんな事をしたのか。遊んで欲しくはないのかと思ってしまいます。 さらにもう1つが、隠しアイテムである「形見(Memento)」をすべて集めると、特別なムービーが見れます。本当に短いムービーなので見なくても良いかもしれませんが……「形見」という名前がついてあるように、少しストーリーの謎がわかります。実績をコンプしてない人はほとんどがこのムービーを見てないでしょうし、非常にもったいないです。別の雰囲気ゲームでまったく同じ事があったので、そこでも書きましたが……雰囲気ゲームなのに、プレイした人にそのゲームすべてを感じてもらえないのは、クオリティが高い作品として非常に残念です。 もしかすると1周クリアがものすごく短いので、何度もプレイして隠し要素を探して欲しいという作者の想いから、この仕様なのかもしれませんが……逆効果だと思います。しかもゲームは一本道で、少しでも進むと後戻りもできない、オートセーブでやり直しがきかない、ムービーも飛ばせないので、何の攻略情報も無く何周もプレイするのは苦痛だと思います。 まとめ 1周はゆっくりプレイして5時間程でした。映像を立ち止まってゆっくり見たり、マップの端まで行ってみたり、隠し要素がないか探したりしてこの時間なので遅い方だと思います。もしガンガン進むタイプの人はもっとクリアが早いと思います。多くの人がレビューで書いてますが、ちょっとゲームが短いので値段は高く感じるかもしれません。 あとは好き嫌いの好みがはっきりと分かれるゲームでしょう。例えるなら少し前にSteam版が発売された「風ノ旅ビト (Journey)」の2D版のようです。雰囲気ゲームが好きな人は、とても気に入ってもらえるだろう作品だとは思います。ぜひプレイしてみてください。すべて表示閉じる
色々と惜しい作品、と思ってます。 映像もアートワークが綺麗ですし、音楽も良いし、ゲーム中の演出も良いです。 ですが、個人的には以下の点が高評価に繋がらなかった。 ・マップが予想以上に広く、ステージ毎の美術デザインはある程度同じなので、先が見たい感もあまりなくだんだん飽きてきて先に進むのが面倒になってくる。 特に緑のステージが面倒だな~って思いながらプレイしてました。 ・序盤ステージで、乗れる足場or背景の区別がつきにくい。 足場かな?→背景なので下まで落下→戻る道のりがそこそこ長い、みたいな事を繰り返す感じでプレイ意欲が削がれる。 ・ステージ展開とストーリーがあんまりリンクしてない印象。 先に進むと、ストーリーでの主人公の女性の内面が上向いてくるのは分かるんですが、その関連性がイマイチ分からず。 仕掛け解いて先に進んだら、なぜ精神面が回復したんだろ?、ってな感覚でプレイしてました。 ・思った以上にアクション性を意識してる。 良い点でも悪い点でもあるんですが、アクション要素がそれなりにあった点。 例えば、ある仕掛けを使って先に進む場所でも、仕掛けを普通に使うだけではダメで、タイミング調整したり、仕掛けを使いつつジャンプ2段目は少し遅らせ気味に、みたいな場面が幾つか。 難しいとまではいかないが、あんまりアクションゲームやらない人だと大変かも?とは思いました。 悪いゲームではないのですが、自分のゲーム体験として素晴らしかったか、って事だとそうでもなかったので、おすすめしないにしています。 ただし、全体感だと悪い点もあるという事だけで、美術面や演出は光るものがありますし、自分には合わなかった点はありますが悪いゲームだとは思ってません。すべて表示閉じる
インゲームにVer.表示がないため、初回クリアVer.は不明。約3時間で初回クリア。全実績解除までは約8時間。ファイルサイズは3.3GB。 Pros: 滑らかなアニメーションと操作性 遠近法によるスケール感の表現 透過色を駆使した淡く幻想的なビジュアル 有機的なサウンドトラック クリア後にチャプターセレクトが可能 取得した要素の明示 Cons: チャプターのセクション間が長い 心の動きを美麗なビジュアルと音で描いたプラットフォーマー スペイン産のプラットフォームアクション。とある体験によって声を失った少女が自身の世界に囚われ、そこから一歩を踏み出すまでを描く。心象世界では時折行先が閉ざされており、道中で星を見つけることで進むことのできなかった場所が切り開かれていきます。章構成となっており、クリア後にチャプターセレクトが可能となっているため、取り逃し要素への配慮もされています。 まずプレイを開始したときにオープニングのアニメーションからゲーム開始までの一連シーケンスで目を奪われる。美しくて何が起きているのか、ちょっと理解が追いつかない。この時点で一気に惹き込まれてしまっていました。声を失ったことを示すかのように色のない世界から始まり、徐々に色を取り戻していく。まるで喪失感で枯れた心の内に、感情を取り戻していくかのよう。細い線に、水彩を思わせる水に混じった絵具のようなエフェクトと、幾重にも重なった透過色による淡い色彩が織り成す幻想的なビジュアルは、見ていて本当に癒されます。 この美しい絵に呼応するように、サウンドも一体となって演出を行っている点が印象深かったです。特定の位置まで移動したときやイベントの発生時にここぞとばかりに前面に押し出してくる音楽もまた、その音色と旋律に心揺さぶられるものがありました。引きのカメラを要所要所で利用することで、少女と世界の大きさの対比を描き、孤独感を煽ったところでエモーショナルなスコアが流れる。その情景を目にすることで少女の中に徐々に生まれていくダイナミズムが感じられます。 アクションゲームとして見た場合も大変よくできています。まずムービーパートだけでなく、通常のキャラクターアニメーションも滑らかに動きます。入力からのラグなく思い通りに動かせるので、出力との乖離がなく、特定の操作が行いづらいということはありませんでした。滑らかな操作性だけでなく、全実績解除に至るまでそれらしい不具合に全く遭遇することがなかったことからも、プレイフィールを損なわないよう徹底した調整が窺えます。 最初に私は実績リストにも注目しました。否認、怒り、取引、抑鬱、受容、これらはキューブラー・ロスによる5段階の死の受容モデルと呼ばれるもので、末期患者が死の宣告をされてから受け入れるまでの過程を示したものです。また同様に赤、緑、青、黄という色も、心理四原色と呼ばれ色覚(色を感じること)の基礎となっています。これらの色の組み合わせは色相環における調和を示すテトラード配色にも近しく、その四色を結ぶと正方形となります。少女が色を一つずつ取り戻していき、新しい力を得るときに調和のシンボルが描かれる。こうした前提を理解した上で、プレイしてみると凡そどのようなことが(物語の)背景にあり、心の内に何が起こっているのかが自ずと推測できました。 閑話休題。展開としては一方通行で時折進んでしまうと元に戻れない場面があります。どこか頭の隅で先ほどあちらには進んでいなかったなと引っかかるところがあるかもしれませんが、冒頭でも述べた通りチャプターセレクトがあるので問題ありません。但し、チャプターの中に用意されたセクション間がそこそこ遠いので、誤って先に進んでしまうと戻ってやり直すのが結構億劫だったりします。幸いセーブは収集要素を取った瞬間にオートセーブが走るので、ポーズ抜けから次のチャプター移行などは容易に行える設計となっています。 最初は力なくうなだれて歩くしかできなかった少女が、徐々に世界の受け止め方を変えていく様子はなかなか筆舌に尽くしがたいものがあります。久しぶりにプレイしていてゾワゾワする気持ちを覚えました。収集要素を全て取り終えた際には、特別な想い出も描かれます。ゲームボリュームは短めですが、定価でも2000円を切っています。感受性豊かでアクションゲームが好きな方は是非プレイなさってみてください。すべて表示閉じる
ジリジリとストレスが溜まる、カジュアルなアクションパズルゲーム。 まず、敵がいません。倒したい!誰かいないかぁぁあ!何でもいい!敵と戦わせてくれえええええ!この長い長い坂道を、ただ歩くだけ、なの、か、、。 だけだったぁぁあああああーん!! パズル要素は、歩くだけでは退屈だろうからと、オマケの様に、星を集めて進む道をアンロックしていくという要素があります。これとは別の収集要素があるんですが、これがまた、長いフィールドを行ったり来たりして単純に冗長。難しい訳でもない。しかし、ちょっと気を抜くと、落とし穴の様に次のフィールドに行ってしまって、二度と戻れない状態になる事が結構あるので、初プレイでの収集は不可能です。実績を取りたければ最初から攻略サイトを見るか、二周目をやるしかありません。 アクションもパズルもヌルくて長く、残ったのが雰囲気しかないから雰囲気を褒めるしかないので綺麗な映像、雰囲気が良いとか言われているのだと思いました。その綺麗な雰囲気も、収集要素を集める為に行ったり来たりしている間に飽きてしまうので、もっとスピーディーにどんどん違う場面が出て来る様に作られていれば違った印象になったと思います。少なくとも最初のムービーはとても雰囲気が良かったです。合掌。すべて表示閉じる
出典:Steamユーザーの原文レビュー。有用票は保存された時点の記録で、リアルタイム情報ではありません。最終取得日:2026/08/14。