
マイリトルパピー
底値 ~ ¥2,369Steam および第三者ストアを含む現在の価格は過去最安値です
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価格履歴
直近 36 か月 · 毎日更新全期間の下限価格~ ¥2,3692026-03現在の全ストア最低価格~ ¥3,950Steam下限価格との差+67%
価格は Steam 公式と 39 社の正規ストアを対象とし、正規の提示価格のみを集計しています。グラフは直近 36 か月について、週ごとの市場下限価格と Steam 公式価格を表示します。
価格履歴は米ドルで記録しています。表示金額は 2026-10-29 時点の欧州中央銀行レートで JPY に換算した参考値です。実際のお支払い額はストアのページをご確認ください。
01マイリトルパピーについて
犬の天国で父親の匂いを感じ取ったコーギーのボングは、再会を目指す旅に出ます。 砂漠や雪山、海辺を巡り、アドベンチャー、アクション、レースの要素が展開します。 嗅ぐ、吠える、走る、跳ぶことに加え、人や犬の助けを借りて旅を進めます。 Steamプレイヤー評価:97%、レビュー4,574件。 発売日:2025年11月6日。
制作スタッフ
開発
Dreamotion Inc.
販売
Dreamotion Inc. · KRAFTON, Inc.
過去36か月の最安値
≈ ¥2,3692026-03-16 · Steam基本ゲーム · 上のグラフと同じ記録。USDの履歴であり、地域別Steam最安値ではありません。対応言語
| 言語 | インターフェース | 字幕 | 音声 |
|---|---|---|---|
| 簡体字中国語 | はい | はい | — |
| 繁体字中国語 | はい | はい | — |
| 英語 | はい | はい | — |
ほか12言語を表示
| 言語 | インターフェース | 字幕 | 音声 |
|---|---|---|---|
| 韓国語 | はい | はい | — |
| ポルトガル語 | はい | はい | — |
| フランス語 | はい | はい | — |
| イタリア語 | はい | はい | — |
| ドイツ語 | はい | はい | — |
| スペイン語 | はい | はい | — |
| ロシア語 | はい | はい | — |
| 日本語 | はい | はい | — |
| タイ語 | はい | はい | — |
| トルコ語 | はい | はい | — |
| ポルトガル語(ブラジル) | はい | はい | — |
| ポーランド語 | はい | はい | — |
Steam PC版データ · 2026-10-30
02購入前に
プレイ方式と操作
Steam PC版はシングルプレイ対応で、コントローラーを全面的にサポートします。
言語
インターフェースは日本語に対応しています。記載された対応言語には字幕があります。
03よくある質問
どんな物語ですか?
コーギーのボングは、犬の天国で父親の匂いを感じ取り、再会を目指して旅立ちます。
どんな舞台やゲーム要素がありますか?
砂漠、雪山、海辺を巡り、アドベンチャー、アクション、レースの要素を楽しめます。
ボングにできることは?
嗅ぐ、吠える、走る、跳ぶことができますが、人や犬の助けも必要です。
人気のSteamレビュー
各言語のレビュー · 10件この言語で選ばれた参考レビューには、好意的な意見と批判の両方があります。全体の高評価率を示すものではなく、レビューは各投稿者が遊んだバージョンについての意見です。
おすすめSteamプレイヤー
レビュー時点で6.1時間104人が参考になったと評価
おすすめしないSteamプレイヤー
クリア済み。 現在犬を2頭飼っている身として、感動しつつもそれ以上に気になる点が多かったためバッド評価です。 ◎良かった点 ・ワンちゃんの3Dモデルが軒並み出来が良すぎる。一目で何の犬種かわかるレベルだし色々な犬種が出てくるので唯一無二のクオリティ。とっても可愛い ・全体を通したストーリーは良い。序盤中盤終盤関わらず泣いてしまった △気になった点 ・思ってたんと違う…というのが率直な感想。天国が舞台なので基本平和なのかと思いきや、普通にこちらの命?を奪おうとする敵がたくさんいる。そんな殺伐としたゲームがやりたくて買ったのではない ・アクション要素が20年前くらいのゲームの出来。普通につまらないし冗長 ・この設定要るのかと思うようなキャラクターの背景が散見される。虐待されてたワンちゃんとか、とある理由で自殺した人とか、本筋のストーリーを考えると何でこういうの混ぜたのか謎 ・ワンちゃんが殴られたり蹴られたり、(天国のはずなのに)殺されたような状態になったりと愛犬家こそ見たくないようなシーンが結構ある。なんでそんなことするのか 総じて、犬を飼ってはいないけど割と好き というくらいの温度感の人なら純粋に楽しめる気がします。 自分の愛犬に並々ならぬ愛情を注いでいて、苦しむ姿なんて絶対見たくないという私のような重い飼い主にとっては辛さの方が上回りました。すべて表示閉じる
レビュー時点で4.7時間68人が参考になったと評価
おすすめSteamプレイヤー
とても良いストーリーでした。ペットを飼っているのでめちゃくちゃ泣いちゃいました。 とにかくワンちゃんの挙動がリアルで、最後は映画のような演出が最高でした アクションも簡単で普段ゲームをやらない人でも頑張ればクリアまで行けると思います。すべて表示閉じる
レビュー時点で4.3時間89人が参考になったと評価
おすすめしないSteamプレイヤー
犬のグラフィック、表情、モーションは非常によくできていて、”好きな犬を眺める、動かすだけ”のものであれば大満足でした。 操作できる犬種は2種のみです。(1種は特定エリアのみ。QTEでボタン押すだけや指示を出すのみならもっと複数種います) もっと犬とコミュニケーションを取りたかったです。犬・人とのコミュニケーションは決められたムービーで流れるのみで、自主的にアクションを起こせるものはほとんどありません。 天国の犬とはその後会えません。天国に置いてきた親友スピッツに会いたいです。 アクションやギミックは大神を思い出すものが複数ありました。草花を生やすのは見ていて気持ちいいです(ただし1チャプターのみ)。 -------以下、ストーリーへの言及------- 個人的にストーリーは不要でした、むしろ可哀想な犬たちに救いを見つけられないため、感動ではなく悲しいだけの話だと感じています(後述)。 アクションも操作性の難がありストレスのたまるものでもう一度遊びたいとは思えません。 ちなみに登場する犬たちはすべて死者ですが、空腹、喉の渇き、トイレ欲があり、痛覚もあります。生前の病気(または体の弱さ)や虐待痕、障害(車椅子の犬もいます)は持ち越しのようです。 可哀想なシーンも多く、犬に攻撃(殴る、蹴る…格闘ゲームのパロディでコミカルに表現してますが不快)したり、壁に打ち付けられ、脱水◯・溺◯・凍◯しかけ、アクションミスで落下・氷漬け・熊に襲われゲームオーバーします。悲鳴付きです。 また、敵は犬を見つけたら絶対◯すマンで無敵です。襲う理由は不明です。 どれも何度も繰り返されるので見ていてしんどいです。 どうして飼い主に会うためにこんなに酷い目に遭わなければいけないのか?あの世界では死んだ後も敵に追っかけ回され、隠れて暮らさなければならないのはなぜ?飼い主は天国に上がって来なかった理由は?人間に虐められてさらに死後の世界でもう一度◯された柴犬に救いはありますか?一切不明です。 虐待を受けた犬たちは少しでも幸せになれたのでしょうか。飼い主が同じところへ上がってきたらまた虐待されるのですか? 主人公は飼い主に会えて最後はハッピーかもしれませんが、後味が非常に悪いです。すべて表示閉じる
レビュー時点で10.6時間46人が参考になったと評価
おすすめSteamプレイヤー
とてもいいゲームでした!! いろんな方にオススメしたいです。 ……ですが、一部の方にはオススメできません。 ▼私がオススメできないと思う方 ・ストアの説明にはありませんが、ゲーム起動時には次のような注意文があります。『ゲーム内では、安楽〇や自〇などの描写が一部ふくまれているため、注意が必要です。』(※一部、伏字にしました) この注意文から内容に不安がある方には絶対にオススメできません。そのあたりの描写がかなり重く過激に描かれています。 ・ワンちゃんが攻撃を受けたり吹っ飛ばされたりする描写があります(※ストアの紹介動画のケルベロスのシーンのとおり)。そのため、ゲーム内で犬がどんな形であれ傷つく様子を見れない方にはオススメできません。 ・ふわふわの世界でゲーム性もゆるい……わけではなく、けっこうガチめの冒険アクションゲームです。QTE(指示されたボタンを短い制限時間内に押す)や、ステルス(敵の視界に入らないように進む)シーンも多いです。難易度選択は無く、イージーモードもありません。ミスをしてもペナルティ無しですぐやり直せるのは優しいのですが、アクションが苦手な方は詰まって先に進めなくなる可能性があるため、少しオススメしづらいです。 ……以上です。 上記について大丈夫な方には、ぜひこのゲームを遊んでいただきたいです! ▼よかったところ ・とにかくワンちゃんが可愛い! いろんな犬種が出てきますし、動きがとてもよくできています。 ・人間やその他のキャラクターの造形もとてもよくできていて魅力的です。 ・いろんなことをやるゲームですが、それらがとても楽しかったです。 ・お話がとてもよかったです! 特にクライマックス~エンディングは感動しました。 ▼気になったところ ・暗闇のステージがかなり難しかったです。特に灯りが何も無い最初。酔いそうになったので、ここはもう少しプレイしやすくしてほしいと思いました。 ▼最後に 夢中になって遊んだせいであっという間に終わってしまい、とても名残惜しいです…。物語的にDLCは難しいかもしれませんが、また同じ開発チームの面白いゲームをぜひ遊んでみたいです。すべて表示閉じる
レビュー時点で5.8時間61人が参考になったと評価
おすすめしないSteamプレイヤー
良い点以上に気になるところが多いし強い。 ストーリーは、一部除いて、とても良く、序盤から終盤にかけて幾度も涙した。 ワンちゃんのグラフィックもよくできていた。 しかし、頻発するQTEや、アクション難易度が少し高く、一回でもミスがあると、落下したり、敵に捕まってしまう。そんな度にワンちゃんの悲痛な姿や悲鳴、更には氷漬けの姿が出てしまう。そんな姿を見たくてこのゲーム購入したわけではない。 ボングがパパに会いに行く話で、危険な場所を通ることもあると思うが、決して酷い目にあってほしい訳ではない。 加えて、虐待を受け、人間不信に陥ったワンちゃんも出てくるが、敵はそんなワンちゃんにも襲い掛かる。 苦痛を感じつつ亡くなった後に、更に苦しませる様なイベントを用意するのはどうなんだ。ここのパートは本当に嫌。マジでクソ。 あかん、感情が高ぶってこの後書けないわ。すべて表示閉じる
レビュー時点で6時間26人が参考になったと評価
おすすめSteamプレイヤー
がんばりゲージを管理しながらINSIDEしつつムービーをQTEで進めるゲーム リズムゲーもするしライン下りもするし10年早いし拳も半分届かない 揺れるケツを眺めながらプレイする事になるので実質ニーア、コーギーのケツは食パンなのでステラーブレッドと言ったところ ペットロス経験者なのでこのゲームをプレイするか迷ったし、クリアした今もやるべきだったのか判断つかないけど良いゲームなのは間違いない あの世の話なので登場人物全員死んでるから救いもクソもないんだけど、そんな中でも救いはある、なストーリー 道中出会う人間は若そうな人が多く、ボングの記憶の中のパパの姿も刷り込まれてくるので、ラストでやられた もう夢にも出てこなくなったし、床を走ってる気がする錯覚も無くなったし、体に乗っかられてる時の重さも思い出せなくなったので決別できたと思ってたけど、全くそんな事はなかった みんなからおバカと言われたあいつがボングのように迎えに来てくれるかはわからないけど、天国に行けるように徳を積もうと思いましたすべて表示閉じる
レビュー時点で5.6時間57人が参考になったと評価
おすすめしないSteamプレイヤー
まだ未クリアですが、被害者が増える前にレビューします。 人によると思いますが、私の思っていたゲームではありませんでした。 ワンちゃんは非常に可愛らしく、挙動も強いこだわりを感じられ、 冒頭10分くらいで早速ウルっとくるシーンがありましたが…、その後はひたすらアクションゲームです。 このアクション要素、難易度はさほど高くありませんが操作性が非常に悪い上に、同じ事の繰り返しが続きます。 結果何度も死んでしまうのですが、その度にワンちゃんの悲鳴が…。 画面は暗転して直接的なシーンは映らないものの、落下・氷漬け等々何度も見たくはありませんでした。 アクションゲームなら他でいくらでもプレイ出来るので、もっとドラマにリソースを割いてほしかったなという印象です。 もし、クリア後に気持ちが変わることがあればレビューし直そうと思います。すべて表示閉じる
レビュー時点で3.1時間19人が参考になったと評価
おすすめSteamプレイヤー
犬ゲー。 昔、コーギー飼っていた僕にぶっ刺さり涙が止まりませんでした。至高の犬ゲーです。 死後の世界にやって来た飼い主を迎えに行く為アクション満載の長い旅に出るコーギー。 人(犬)と出会いと別れを繰り返しながら進むロードムービーのような側面もありました。 コーギー以外の犬を操作する機会も多いです。こんなに犬がメインのゲームも珍しい…。 犬ならではの題材で素晴らしい犬ゲーを作ってくれた事に深く感謝したいです。ワンワン! もっと犬ゲー増えて…すべて表示閉じる
レビュー時点で4.8時間51人が参考になったと評価
おすすめしないSteamプレイヤー
システム:3Dマップを物語に沿って進めていく。アクション要素もある。コントローラー操作したほうがいいと思う。急かされつつ指示されたいろんなボタンを押すことになる場面が多い。 グラフィック:基本的に3D。回想場面のみ水彩画風のイラストで表現されている。主人公以外にも多数の犬が登場するのだけれども、どの犬のモデリングも最高である。捜査中は主人公犬のモフケツを眺めながら進めていく場面が多い。最高である。マップや他のキャラクターたちのデザインも程よく可愛くて良い。 あらすじ:天国で他の犬や人間たち、天使(または神にも近いらしき存在も含む)と暮らす犬が主人公。天国の入り口には日々新たな住人たちも訪れ、ここで先に待っていた犬との再会をしていたりもする。或る日、主人公は天国の入り口の先から現世で主人だった人間の香りを感じ取り、居ても立ってもいられなくなって天国を抜け出して彼を迎えに行くことにする。そうして主人公は天国を出て、(かなり漠然とした)あの世を彷徨い、その出入り口まで主人を迎えに行く旅をすることになるのだった。 +++ 感想:繰り返すように犬のモデリングはいいのでそこには大変癒されたけれども、ストーリーや作品構成は正直好きになれなかった。個人的に本作でサビと言えるのは、天国を抜け出して落っこちていった辺りのみで、以降はどんどん評価そのものが落ちていく内容になっていた。まあ、やる前からそんなのは分かってやっているところはあるけれども、これでもかと「感動的らしきもの」が押し付けられるばかりで辟易してくる。 以降、基本的にマイナス評価を列記するものとなってしまっている。恐らく、雑駁にこの感動的な筋立てをそのまま受け入れられるなら何の問題もなく楽しめる内容だとは思う。引っかかりを感じてしまったらその限りではない。 主人公が彷徨うことになるあの世もその設定が中途半端過ぎてどういう世界観なのかは結局よく分からないままである。 プレイ前は、「(かなり漠然とした牧歌的な)あの世」にいた主人公が、主の死を感じ取って現世まで迎えに行くものであって、あくまでその旅路は現実世界でのファンタジー的な不可思議珍道中かと思っていたのだけれども、実際は「天国らしきもの」に居た主人公が「それではないあの世のエリア」を彷徨うというものだったのも意外だった。これもてっきり冒頭をプレイしていた段階では、少なくとも地獄ではなさそうなので、主は煉獄に類するものを天国に向けて進んでいる途中で(つまりは天国に直接来れなかった人で)、主人公はその旅路を待ちきれずに自ら迎えに行くことにしたのだなと思ってやっていたのだけれども、全然そんなこともなかったので、何やねんという感じだった。最終的に主人公は恐らくあの世と現世の出入り口のさらにあの世寄りの境界に居るケルベロス(※地獄の番人として居るわけでもなさそうである)と谷間(※恐らくはここを落ちた先が地獄なのか???)を越えていよいよあの世にやって来た主を迎えるというくらいなものだったので、わざわざいろいろな旅路をやったことにそもそもの説得力がないものになっていたのも気になった。もっと言えば、作中で死神が死者が運ばれる列車の中でこの主と出会ってやり取りまで交わしているのに妙に時間差ができているのも気になった。 とにかく、あそこまで必死にいろいろしてた意味あるか?というか。「あの世」の待ち合わせ場所で大人しく待ってりゃいいだけなのに、わざわざケルベロスを越えて行くところとかにしてもそうなのだけれども(仮に、犬がそこまで主人のためにしたということで本来は地獄行きだった主人の罪が軽減されることになるとかならまだ分かる)。主人公とその主の自己中心的な再会物語になってないか?というか。ケルベロスも意味なくあそこで見張ってるわけではないし、そのすぐ近くに意味もなく待ち合わせ場所が設置されてるわけでもないわけで、現世とあの世の境界を確実に越えたすぐの所に、待つ存在がある魂のためにそういうものが設けられているわけで……。最後に、ケルベロスを敵役みたいにして、みんなで力を合わせて主人公を先に進めるんだ!っていうのも、そこまでやる意味あるか?っていう。「待て」ができないだけやんけというか。心が逸るのは分かるけど、いたずらにいろいろを危険に晒してまでやることをそのまま良しとするのはええんかいっていう。しかも、主人公が天国で待たずにわざわざそこを抜け出してでも迎えに行くっていうことをすることで、天国で大人しく待ち続けている他の犬たちと差別化しているのも意味が分からんし、「あの世」のその待ち合わせ場所で大人しく待つ犬たちともこういうふうに差別化してるのも意味が分からんし。これじゃ、大人しく待って死者が来たところで出迎えている他の犬たち(人間もだし、恐らくはあらゆる生き物がそういうふうにしているのかもしれないけど)がなんかすごい蔑ろにされている気がする。作中で待ち合わせ場所で待たずに過ごしている犬たちが居て、それ以外の場所で再会を手伝うことになるのも意味が分からないし、子犬たちを連れていた死神がその母親犬が例の待ち合わせ場所近くに居るのにわざわざ離れた場所まで連れて行っていたのに、親子が再会したらそれで目的は果たせましたみたいに振舞ってるのも意味が分からない。物語として起こっているものの導線がちぐはぐである。こういうところもそうなのだけれども、物語全体がとにかく感動的な話、悲しい話を押し付けるだけ押し付けてくるもので、そういうエモさ押しつけてくるものだったのだけれども、それとこれとは話が別でありというところが多くてずっとテンションが下がっていくばかりだった。(やる前からある程度は予想はついてたでしょ!ではあるが……。) 人間のエゴで大事にされない犬たちが居てみたいな話も主人公とは別の犬やら出会った人間を通して描かれるのだけれども、その話が主人公と関わる展開になるわけでもなく唐突に挿話として展開して、このひとにはこういう事情があるのじゃよみたいなものを唐突にエモく押し付けてくるのも何やねんととかく思わされたし、それで言えば、仕事のために犬を処分させられ続けて心が壊れて自殺した獣医さんがあの世では主人を待っていたりする犬たちの世話を待ち合わせ場所近くでし続けていて、そこに前世ではそれぞれに人間たちに虐待されていた犬たちも匿われて穏やかに過ごせていた時もあって……みたいな展開があったけれども、そういう挿話をわざわざするなら、獣医さんがそういう可哀想な犬たちとこの死後の世界でどう向き合うことにしたのか、そしてまた犬たちのほうはこの人間を目の前にしてどう折り合いをつけることにしたのかとかを描くべきでしょうにと思った。別に何か救いを見せろというわけではないけど、あそこまでエモだけ見せつけられても何やねんとしか思わん。あの獣医も犬たちもこの曖昧な死後の世界の中で現世のツケと向き合うことになるんじゃないんかいっていう。 それ以外も主人公の旅路で起きる珍道中がいちいち物語としての導線が意味不明で必然性がないのもずっとずっととにかくずっと気になっていた。そうやっていろんな犬や人やらと出会ったり、道をある程度進んだところで円満に別れたりとかを基本的には繰り返しているのだけれども、ただそれがとにかく反復していくばかりであったり。他のキャラクターたちのその前後の物理的な導線も、「それ、どうやらはったん?(ないしは、それで、その後どうやらはんの?)」みたいなものも多い。この物語のためだけに存在している感じ。スポットライトが当たる場所以外でも暮らしていることに対して雑さがある。 あの世に来た人のその後の導線みたいなのも観ていて、「それどういう設定になってんの?」と思う箇所がやたらとあるのも気になるばかりであった。 主人公の旅路にある危険の描き方が意味不明なのも気になった。恐らく彷徨うことになるあの世とは、いつかは天国に行くこともあるかもしれないし、そうはならないかもしれない、少なくとも地獄に行くほどではない魂たちが屯している場所くらいの曖昧な場所であって、基本的には牧歌的なその場所で各々好き勝手に暮らしているらしいことは分かるのだけれども、ここでエネミーとして存在する熊だとか悪魔?的に、恐らくはそこの住人である資格を奪うことで殺害するあるいは地獄にでも落としているっぽいやつだとかが居るのだけれども、これらがそういうふうにしている意図が意味不明なままだった。冒頭時点では煉獄あるいはいっそ地獄のような世界を行くものかと勝手に推測していたのではあるけれども、本作、その辺が至極曖昧で中途半端に牧歌的なので、その殺伐さが存在する意味が分からないという。特に熊とか無条件に敵意しか向けてこなくてなんでやねんであった。悪魔的存在もどうして魂たちに対して襲うことしかしないのかもわけが分からない。あれらの存在がなかったら「天国」とそう大差ない領域になってしまうから、その天国までは住めない者たちがそういう安寧を貪るがままにしてはいけないというためのスパイスなんだろうとは思うけれども、この辺の設定をもっと納得感のあるものにしてほしかった。 基本的にはマップを進める過程以外ではこのエネミーたちへの対処でゲームプレイ要素が作られているのだけれども、あれらの存在意義ってただそういうゲーム要素にしかない感じになっているのも、なんだかなあと思いながらずっとやっていた。その肝心のゲームプレイ要素もイライラ棒に近い忍耐力を試されるものが多いし。チェイスみたいに追いかけっこする場面もかなりあるのだけれども、これがムービーなのかそうじゃないのかよく分かんなくなる箇所も多かったり、いたずらにやけに難しくさせられていたり(ゲーム内のそういう要素の難易度がてんでバラバラなのも気になるし、温情というものがないのも気になった。特にチェイス関係は面倒くささたるやすごい)、どういうふうに動けるのか画面からはよく分からない箇所が多かったのも気になる。あと、エネミーと戦うときに操作を求めるくせに次にはそのまま強制的に今まで操作させてたようなところで負けムービーに突入したりとかもすんごいストレスだった。 主人公が死ぬんだかどうなるんだか知らんがとにかくゲームオーバーになる場面はいちいちしんどくなってくるもので、牧歌的な雰囲気を売りにしているゲームでいちいちこうしているのは何なんだとも思った。 先に書いたように、個人的に物語のサビだと思ったのは堕天のくだりのところであった。「天国」という絶対的な楽土で過ごせる身分であった主人公が、ただ愛する主のためだけにその身分を捨ててでも彼を迎えに行くことにしたというわけなので(神的なものによる加護は与えられてはいたが)。そして、そもそも主人公自身はこれまでのその身分に対して何らの執着心もなければ、そもそもそんなものが与えられていたことなんか意識もしていなかった様子を見せていたところに、私はかなりグッときていた。ここだけは本当に良かった。蛇口をひねったばりに滂沱の涙であった。天国の住人の証を軽やかな音と共に剥奪されても、何が起きたのかまるで分かっていない様子で小首をかしげるだけのその姿の美しさ。ここだけは本当に良かった。次の瞬間にわけわからん妖精たちのお手伝いだとかをすることになって、こっちも小首をかしげて不安を過ぎらせることになるのだけれども、とにかく、本当に良かった。ここのシーンだけは本当にいい。「主人のために捨てているのだ」とかそういう人間が理想として抱くエゴみたいなものですらない無邪気さ。無邪気=善ではないし、無邪気であれというのもエゴでしかないので形容が難しいんだけれども、そういう執着心のなさにとにかく感動していた。ので、正直、人と犬の関係がどうのとかいうところに感動していたわけでもない。主人公のその瞬間の在り方そのものに感動していただけである。 で、個人的にめちゃくちゃ想定していなかったところで怒髪冠を衝く状態になった箇所があって、犬以上に、「マジでなんでそこまでしてくれるの」っていう動く器物(主人公の思い出を持っているぬいぐるみ)が登場したくだりである。 動く前にも散々タイミングゲー状態で強制的に何度もそれを噛み千切られて八つ裂きバッドエンドさせられていたのも個人的には心が穏やかではいられなかったのだけれども、その時点まではあくまで「犬のおもちゃ」だから、まあ仕方ないのだろう、主人公の考えもそれを見守っている死神の考えもまるで分からないがなという感じだったけれども、問題は、死神が主人公がクエストを進めていくための補助になるようにぬいぐるみを人間大の大きさにして動けるようにした(=明確にぬいぐるみに意思がある)後である。そうやって命らしきものを持って動いてものすごい献身ぶりを見せるまではまだいいけど、そうやって動いたら動いたでやはり噛み千切られ八つ裂きバッドエンドで強制的にお別れさせられたので心が折れていたというか、そんな消極的な悲しみではなくて明確に積極的な怒りを抱いていた。それまでも、「ぬいぐるみならいいでしょ」みたいな感じでエネミー役の荒くれ犬たちをぬいぐるみに問答無用で殴らせていた(しかもプレイヤーが操作する羽目になる)のもすんごくモヤっとしたけれども、そうやって荒くれ犬たちを暴力でねじ伏せても最終的に物語の進行上強制的にそうやって八つ裂きにされて終わるというところに、もう、言語化したらいけないレベルの怒りを感じた。犬は可哀想で、命を与えられた(与えられなくても)器物はどうなってもええんか????おおおおおおん??????????おおおおおおんんんん??????って感じである。しかもEDムービーで案の定、ちょちょいと戻されて元通りですねってされたのも本当に本当に本当に許せない(同じく、主人公の旅路の中でエネミーに倒された犬が救済されてたりもするんだけど、そういう扱いをされるのも意味不明である)。覆水盆に返らず。盆に返ってもそれならなんだっていいのかっていう。 主人公がその後の展開だとかでさんざん、仲間を見捨てないワンみたいな描写をしたりとかで展開があるのにもかかわらず、このぬいぐるみに関しては見捨てて逃げ出すことを優先して立ち向かおうとはしなかったのも意味が分からない。天国さんの懐が広いことしか分からない。 だからその展開があったところ以降はいよいよ物語には何の期待もせず無心で進めていたし、繰り返すようにこれでもか次々くるエモの押し付けに辟易し続けてエンディングまで行っていたのだが。 なんか妙なあの世で延々似たようなこと反復させつつ飼い主を迎えに行くっていう道程を踏むことになるので、てっきり飼い主はあの世に来る(ないしは天国まで来る)のに問題を抱えてるのかと思いきや、特にそこに困難もなく、犬がとかく生き急いでただけという作品だった。そこがイイのかもしれないけど。すべて表示閉じる
レビュー時点で6.5時間9人が参考になったと評価
出典:Steamユーザーの原文レビュー。有用票は保存時点の記録で、リアルタイム情報ではありません。最終収集日:2026/08/15。
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