

XCOM: Enemy Unknown
価格履歴
直近 36 か月 · 毎日更新価格は Steam 公式と 39 社の正規ストアを対象とし、正規の提示価格のみを集計しています。グラフは直近 36 か月について、週ごとの市場下限価格と Steam 公式価格を表示します。
価格履歴は米ドルで記録しています。表示金額は 2026-10-09 時点の欧州中央銀行レートで JPY に換算した参考値です。実際のお支払い額はストアのページをご確認ください。



01XCOM: Enemy Unknownについて
XCOMの司令官として、世界規模の異星人侵攻から地球を守ります。資源を管理し、技術を研究し、基地を整備しながら、兵士を編成してターン制の地上戦を指揮します。 世界各地を舞台に70以上の固有ミッションへ挑みます。 Steam PC版はシングルプレイヤーとマルチプレイヤーに対応します。 クロスプラットフォームのマルチプレイヤーとコントローラー完全対応も含まれます。 インターフェースは英語、簡体字中国語、繁体字中国語に対応します。 40,414件中、肯定的な評価は93%%です。
制作スタッフ
過去36か月の記録上の最安値
≈ ¥242026-07-30 · Kinguin基本ゲーム・上のグラフと同じ記録、USD履歴であり地域別Steam最安値ではありません。言語対応
| 言語 | インターフェース | 字幕 | 音声 |
|---|---|---|---|
| 繁体字中国語 | はい | はい | — |
| 英語 | はい | はい | はい |
| ドイツ語 | はい | はい | はい |
さらに7言語を表示
| 言語 | インターフェース | 字幕 | 音声 |
|---|---|---|---|
| フランス語 | はい | はい | はい |
| イタリア語 | はい | はい | はい |
| 韓国語 | はい | はい | — |
| スペイン語 | はい | はい | はい |
| ロシア語 | はい | はい | はい |
| 日本語 | はい | はい | — |
| ポーランド語 | はい | はい | はい |
Steam PC版のデータ · 2026-10-11
02購入前に
言語と操作
Steam PC版は英語、簡体字中国語、繁体字中国語のインターフェースに対応し、コントローラーを完全サポートします。
プレイモード
シングルプレイヤーとマルチプレイヤーを収録し、クロスプラットフォームのマルチプレイヤーにも対応しています。
03よくある質問
基本的なゲーム内容は?
XCOMを指揮し、資源と技術を管理しながら、世界規模の異星人侵攻に対するターン制地上戦を進めます。
ミッションの合間にできることは?
兵士を雇用、カスタマイズ、育成し、XCOM本部を拡張します。
どんなミッションがありますか?
70以上の固有ミッションがあり、InterceptorやSkyrangerなどの航空ユニットも登場します。
“You'll rename a soldier after a friend, then watch him fall for good after a 90% shot misses — it braids base management into ground combat so every call costs you something real. For strategy players who chase high difficulty and can stomach the dice.”
編集部の総評
In 2012 it dragged a dying genre back out of the grave
To grasp this game's weight, set it back in 2012. Before it, turn-based tactics was a genre the market had all but pronounced dead — the big releases were all chasing real time, chasing visuals, chasing action thrills, and the spiritual heirs to old X-COM either died in development or curdled into niche nostalgia. Firaxis took the risk of remaking a twenty-year-old game that might have found no audience at all, and it landed both critically and commercially, proving outright that "hardcore turn-based plus permadeath plus high difficulty" still had a huge market on modern platforms.

The honors it collected are heavy: twenty awards swept at E3 2012, Game of the Year nods from GameTrailers, Kotaku, GameSpy and other major outlets, and a 2013 BAFTA for Best Strategy Game.
The deeper impact is that it founded a school. The sequel XCOM 2, the indie standout Mutant Year Zero: Road to Eden, Phoenix Point from original X-COM creator Julian Gollop, and a long list of modern tactics games carrying permadeath all show its DNA in their design. "XCOM-like" is now an industry-recognized subgenre label, and the game that defined the term is this one.
Who should buy it, and who should steer clear
So who is it for in 2026? The answer is clear. If you are a hardcore strategy player who wants high difficulty, can accept that soldiers really die, and is willing to own the consequences of every call, it is nearly a rite of passage — you will pull a tension and a satisfaction out of its "every decision has a cost" systems that few peers can match. If what you love is the grind-it-out, step-by-step, win-by-the-skin-of-your-teeth kind of triumph, it was built for you.

But if you want relaxed and breezy, if a shown ninety percent that misses sends your blood pressure through the roof, if one bad break wiping your squad will ruin your night — steer clear. This is not a game that coddles you. It will make you lose, it will make you hurt, and that hurt is by design, not a bug. Graphics chasers should brace too: the 2012 Unreal 3 visuals look their age today.
There is one more group to flag: the perfectionists, the players who cannot stand luck in the loop. The hit chance here is genuinely random — it will not quietly stack the odds in your favor because you are the protagonist, so a shown ninety percent really does whiff one time in ten, and the whiff can be the exact shot that leaves your best veteran hanging in the open. For some people that "you can do everything right and still get wrecked by a roll" design is the most thrilling thing about it; for others it is pure torment. Work out which camp you fall into before you buy, because the game will not bend to meet you halfway. On versions, do not agonize — grab the Complete Edition or any copy with Enemy Within and own the whole decade of depth for one price.
It is not flawless: the multiplayer is a husk, the maps repeat, the visuals show their years, and the random hit rolls will, at some point, betray you at the worst possible moment. But the engine at its core, the one that grows stories out of mechanics, still makes people reopen it again and again, to walk a squad that really dies and that you really name into a fight that simply has to be fought. More than a decade on, almost nothing in the genre it founded asks you to feel this much for soldiers it never bothered to write — and that, far more than any score, is the reason it still matters.
人気のSteamレビュー
原言語の選択・10件のレビューこの言語で選ばれた参考レビューには推薦と批判の両方があります。全体の肯定的評価を示すものではなく、レビュー時のバージョンへの意見です。
日本では知名度は低いですが 海外では高名なXCOMシリーズ。 エイリアンから地球を守る使命を背負った 精鋭部隊の指揮官になって戦う 人類VSエイリアンのSRPG。 戦闘システムはファイアーエムブレムより 戦場のヴァルキュリアに近く、 索敵・カバー・待ち伏せなどを駆使して 距離・銃の性能・命中率の計算をしながら 遠距離で戦うターン制バトルです。 隊員を集めて部隊を編成し、 エイリアンの襲撃があれば向かわせます。 隊員が死ぬとロストをする為、慎重な立ち回りを要求されます。 アサルト・ヘビー・スナイパー・サポートの 兵科からチームを作り、外見をカスマイズ可能。 自分だけの精鋭部隊を作る事ができます。 戦闘が終わると秘密基地に戻り 様々な研究ができます。 ・新しい武器を作成 ・新人の育成 ・功績ある者に勲章(LVアップ) ・衛星を作ってエイリアンを見張る ・対UFO用航空機の開発 ・買い物 ・研究室や工場を増やして生産率のアップ ・敵の解剖 ・敵の尋問 etc. などエイリアンとの戦いに備える事ができます。 ただし作りすぎると電力や物資が足りなくなるので ストラテジー的な計算と戦略が必要です。 人類が滅びないように上手く立ち回ってください。 個人的な不満点ですが 高難易度だと、少々戦闘バランスが大味な事。 隊員が死んだり攻撃を受けると 精神力の低い者はたまにパニックを起こして命令不能になります。 味方に発砲する事もあります。 仲間の数の分だけ 敵の立ち回りを抑制できる為、数はとても重要です。 味方に攻撃をする行動不能者が出ただけで 凄まじく不利になります。 最高の立ち回りをしていても 15%の敵の攻撃→一発ヒット→隊員パニック→部隊壊滅 なんてコンボが起こる事もあります。 この辺りは高難易度というか、理不尽に思えます。 あと序盤はキツイですが、後半の難易度はヌルめです。 移動の早送りが出来ない難点もあります。 大型DLCを導入するかでまた違うのですが、 システムは新鮮で作り込まれており、 あまり移植はされていないタイトルなので Steamに登録をしているなら、 一度は体験してみるのも良いかもしれません。 ゲームとしての完成度は十分高いと思います。すべて表示閉じる
進度:23時間(中盤~後半?) 評価:★★☆☆☆ ゲーム内容は、UFO:afterlightに近い。 (が、UFO:afterlightのほうが面白い。) 国内のゲームで言えば、少し古いがPower Dolls 2に近い。 (が、Power Dolls 2のほうが面白い。) レビュー評価は軒並み高いが、個人的にはがっかり。 まずは、金が足りない。いらないアイテムや、無駄な研究が多い。ランダム戦闘やセーブデータ管理がめんどくさい。職業・スキル・武器などの性能差がすこぶる激しい。戦術面では、ターンベースでじっくり考えられるものの、遮蔽物まで移動して警戒待機、が基本なので、やることや進軍ルートは、たいてい同じようになる。 何より最大のネックは、味方の武器射程や移動後の視界範囲予測、敵の移動範囲・武器射程・視界範囲などがわからないこと。さらに、敵はこちらに発見されると、ターン無視でさっさと動き、隠れる。つまり、戦術操作が適当になってしまう。ターンベースシミュレーションとしては、つまらない。MODなどによる良調整が入れば、いくらかマシになるか? ちなみに、序盤のイベントシーンのムービーや演出などはよくできているので、エイリアン侵略や防衛軍の「世界観を楽しみたい」のであれば、おすすめできる。買うなら、-75%オフの15ドルでいい。(個人的には、これでも損した気分。)すべて表示閉じる
CIVなんかも制作してるとこのシュミレーションゲーム ちなみにノーマルでも初見プレイの時はルールがよくわからなくてクソむずい でも初回プレイだろうがなんだろうがとりあえずアイアンマン(自動セーブオンリー、やり直し不可)でプレイするのがいいと思います セーブ、ロードを繰り返してるとすげえ緊張感が無くなってつまんなくなるので難易度はなんでもいいですがアイアンマンだけにはチェックを入れときましょう DLCが3つありますがEnemy Withinが拡張DLC Slingshotがミッション追加 Elite Soldierがキャラクターのアーマーの色とかヘルメットが追加されるスキンDLC←(ぶっちゃけいらない、高いし) とりあえずシュミレーション系のゲームが好きなら買っときましょう 追記 ゲーム内容について 基本的に銃撃で敵を攻撃していくゲーム 撃つ前に何%で命中する、何%でクリティカルが出るというのは表示される そしてこの確率がこのゲームのミソ 遮蔽に隠れれば被命中率がさがる、そして当然敵も遮蔽に隠れつつ攻撃してくる 遮蔽に隠れられていてしかも離れた場所だと命中率は非常に低くなってくる(40%とか) そんな命中率の低い遠距離で遮蔽に隠れて低い確率に頼って撃ちあうっていうのはあんまりよろしくない なので命中率が低いなら銃撃しないせずに決まったところに必ず飛ぶグレネード、決まった範囲に100%当たる火炎放射器で攻撃するとか、広範囲攻撃の高い命中率のロケランで攻撃するとかそういう選択肢が出てくる 他にも敵への命中率が低いところに移動させず敵の隠れている遮蔽の裏を取って攻撃するとか 命中率にボーナスがかかる高所から攻撃するとか いっそゼロ距離まで近づいて銃撃をブチ込むとか とこんな感じで戦闘の選択肢は非常に広い どこにユニットを移動させる?どいつを攻撃する?今ベストな戦略は? これを考えていくのが楽しい そんなゲームですすべて表示閉じる
購入しようと思っている人のためにアドバイスするが、まずは起動するかどうかを確認しよう。このメーカーは何を血迷ったのか、なぜか突然起動できないようにしてくる。おま環ではなく、同じ症状に陥っている方が多く見えるのでおそらく何かしらのアップデートが悪さしたのだろう。2もランチャーの関係で起動不可になったりするので、バンドル購入の際は気を付けるべし。購入してなおかつ返金もできない場合はとっととアンインストールしてPCの容量を開けよう。すべて表示閉じる
宇宙人の侵略から地球を守るため、特殊部隊「XCOM」を率いて彼らとともに戦うターン制ストラテジー。 最大の特徴はその難易度の高さで、隊員たちはエイリアンの攻撃を受けるとどんどん死んでいく。なので攻撃を受けないことが大事なのだが、このゲーム、それが難しい。 目に見える範囲に気をつけていたらいきなり視界外の死角から敵の部隊が襲ってきて蜂の巣にされたり20%の確率を引いて敵の攻撃が命中してしまったりと敵は容赦なく隊員たちを殺しに来る。ここらへんの「下手な鉄砲だろうが当たる時は当たる、例えそれが一発目であっても」といったシビアな確率バランスは同社のCivilizationシリーズを思い出す。戦車が槍兵に落とされちゃったりするあたりが。 さて、前述のとおり隊員たちは爪でも切るようにやすやすと死んでいくが、生き残ることのできた隊員は成長し、様々な特殊能力を覚えることが出来る。覚える特殊能力は昇進した際に分けられるクラスによって決まっており、広範囲のミサイル攻撃ができ掃討能力の高いヘビー、機動力の高さや2回攻撃などにより瞬間火力と撹乱に優れたアサルト、スモークグレネード等のアイテムを駆使することによって戦いを有利に進めるサポート、射程と命中率に優れ、遠距離からの狙撃を得意とするスナイパーの4つがある。 最大まで昇進した大佐クラスの隊員は様々な特殊能力を使え、戦局を有利に進めることが出来る。ただ、体力が上がっているとはいえ攻撃を何発も受けるとやはり死んでしまうので過信は禁物である。信じて送り出した大佐が敵の監視射撃に遭って蜂の巣にされるようなことがあっては目も当てられない。エリート兵は大事に使おう。 プレイヤーがするべきことは隊員の指揮に留まらない。エイリアンから奪った素材を売ったり月末に貰える報奨金など、資金を元手にして基地の施設を拡張したり、エイリアンに対する研究を進めて新しい装備を作ったりすることも大切だ。これらには時間がかかるため、手をこまねいて後回しにすると大変なことになる。エイリアンとの戦いは時間との勝負なので打てる手は全て打っておかないといけない。このゲームでは日和見は大抵ろくなことにならないのである。 エイリアン達は定期的に3つの都市を襲撃するが、XCOMに救えるのはわずか1都市だけである。XCOMが救えなかった2都市(任務に失敗した場合は3都市)は侵略によってパニックレベルが上昇し、これが一定の値に達してしまうとエイリアンの手に落ちてしまう。そうなると最早奪還は不可能であり、陥落した都市が8つに達すると即座にゲームオーバーである。各国のパニックレベルには細心の注意を払い行動しよう。高難易度になると全ての都市を救うのはほぼ不可能になるため、どの都市を切り捨てるかの判断も重要である。 このようにシビアな難易度と部隊がどんどん強くなっていく過程のバランスが取れており、文句なしに面白いゲームなのだが、良くも悪くも直線的な部分があり、突き詰めると研究や作る装備などが毎回同じになってしまったりしてしまう。様々なプレイスタイルが採れる自由度の高いゲームというよりはむしろ縛りを追加していって自由度を縛りながら遊んでいくゲームだと感じたので、周回プレイに求めるものが合わない人は合わないかもしれない。すべて表示閉じる
ゲーム自体は施設をアップグレードしたり面白い要素があるのだが、UIが劣悪に酷い。 操作性もここまで悪いものをみた事がない。直感的な操作ではないので、誤作動が多発します。 「これで良いですか?」などの確認ボタンがない。何故こんな酷いUI,操作性なのか・・・ また戦闘部分ですが、攻撃成功率が確率に左右されるため、当然ですがただの運ゲーです。 ファイアーエンブレムのような計算は出来ません。 敵の攻撃も気まぐれで当たったりクリティカルしたり・・ 特に、高難易度では、味方がダメージを受けただけでパニックになり同士討ちを始めます。 従って、敵に見つかったらそのフェーズで倒さないと、最悪全滅します。 よって、常に監視しながら少しずつ進み、敵を見つけたフェーズでその敵を全滅させる。出来なかったら、上記の通り最悪全滅です。従って、リセットとなります。 上記に述べたとおり、確率なので、全部攻撃がはずれるなど普通にありますのでもう苦笑いです。 難易度の意味をはきちがえています。計算の出来ないただの運ゲーです。くだらない頭の悪いゲームです。 攻撃成功確率もおかしいです。成功率90%以上が当然のようにはずれます。 HP3以下にした敵に対してのスタンなどは特におかしいです。異様にはずします。 (リセットしても同じ結果になるので、行動前になんらかのフラグがたっており、100%にする以外は結果が変わらないようです。何度か確認しましたが、間違いないですね。つまり表示確率は100%以外信用性がまったくないという事です。攻撃成功確率をあげるようにしても意味がないという事です。) 理不尽さが売りのゲームと言っていいでしょう。ただ呆れるばかりです。 何度もいいますが、「計算の出来ないシミュレーションゲーム」なので、行き当たりばったりが好きな人以外はお勧めしません。脳死プレイが好きな人はリセットしながらがんばりましょう。 本当、こういう計算の出来ないシュミレーションゲームは総じて駄作です。 高評価をつけているのは脳死プレイが好きな人だけでしょう。 「考える」事が無意味なシミュレーションゲームなど価値がありません。 私のような理系タイプの人間にとっては本当にくだらないと感じるでしょうね。 またスナイパーが強すぎるため、序盤が安定してしまえば、後はただの作業です。 緊張感のかけらもありません。 セリフなどスキップできないのもイライラします。テンポが悪すぎる。 温く遊ぶならお勧めしますが、「ガチ」で遊ぶようなゲームではありません。 ただ、戦闘シーンや、施設のビルドアップなど面白い部分もあります。 グラフィックも綺麗です。 続編のxcom2よりは「はるかにマシ」です。 理由は2はターン制限がついているので、さらに運ゲーです。 敵の配置を暗記しないと、何をしても全滅、失敗します。爆笑 買いたい人はセール時に買うのをお勧めします。 このゲームに3000円の価値なんか間違いなくないです。 今セールで1000円以下となっているので、それなら暇つぶし程度には遊べます。すべて表示閉じる
真の「戦略級」ターン制ストラテジー 4年ほど前にノーマルをクリアする程度遊んだきりだったのですが、最近クラシック/アイアンマンのクリアを目指して(達成しました)、改めて何度かプレイした過程で、どんどん自分の中で評価が上がってきたので改めてレビューします。 戦闘におけるゲーム性は射撃(命中率)とカバーに重点を置き、1ターン2アクションという今やオーソドックスとなったターン制ストラテジーで、多数のフォロワー作品を生み出しすでに「XCOM風の戦闘システム」で通じるほどゲーム界に定着しているため、改めて説明するまでもないでしょう。 特筆すべき点、すなわちXCOMをXCOMたらしめているのは、基地運営・装備品やテクノロジーの研究、隊員の育成といった戦闘以外の要素とゲームの進行が密接に結びついた上に成り立っている絶妙なゲームバランスです。ゲームの進行や基礎となるゲームシステム自体はDOS時代の前身作である「X-COM: UFO Defense」の時点でほとんど完成されており、リメイク版の今作は元のゲームシステムをより洗練し、グラフィックや演出の強化と併せて高い完成度に昇華しています。 このゲームの戦闘は、こちらの射撃は命中率80%以上でもガンガン外れる(体感なので当てにはならないけど表記よりも15%くらいは低い気がするレベル)、敵の攻撃はカバーを取っててもビシバシ当ててくる&しかも痛くて一撃死も珍しくない、などかなりシビアで難易度が高く、「運ゲー」と貶める声も少なくありません。しかしながらゲームの目的はあくまでもエイリアンによる侵略戦争を打ち破るという大目標であり、ゲームオーバー条件も「戦闘で隊員が全滅すること」ではなくパニックレベルの上昇によるXCOM加盟国8カ国以上の脱退となっています。 ある戦闘で隊員が全滅したとしても即座にゲームオーバーではないということはつまり、「プレイヤーは作戦失敗や隊員の死亡自体を許容事項として、一段回大きい視野で(戦略的に)ゲームの進行を判断する必要がある」ということで、実際ここを意識するとXCOMのゲームバランスが非常に高いレベルで練られたものであることに気づき、プレイが一気に面白くなります。 要するに、明らかに理不尽に感じるほどの確率の偏りで不意に隊員が死んだり、なす術なく潰走させられることもあるが、「だから理不尽で酷いゲーム」なのではなく、隊員の死や敗北に事前に備えるための補充要員の育成や実際の損失からの立て直しなどまで含めて、戦闘パートと並ぶゲームの肝になっているわけです。めちゃくちゃ上手いプレイをしたからといって戦況の全てが思い通りには運ばないし、さらに言えば「最善を尽くしても最善の結果が得られないこともある」という理不尽さを内包しつつも、全体としては破綻しないゲームバランスこそが、まさにXCOMというゲームが目指したであろう「シビアで過酷な対エイリアン戦争体験」そのものを表現することに成功していると私は考えます。 Pros 上記の通り戦略フェーズ・戦術(戦闘)フェーズが密接にゲーム進行と結びついていて無駄のないゲームデザイン、難易度ノーマルの時点ですでに厳しめで緊張感の抜けることがないゲームバランス。 ある程度慣れたプレイヤー向けではあるが、第二波オプションによって細かく難易度を調整することもできる(オプションには難易度を上げるものも下げるものもある)。 隊員育成・及び隊構成の自由度の高さ。EW拡張を導入している場合、通常の戦闘員4種に遺伝子操作・サイオニックの二種類の強化を施せる他、MEC・SHIVという全く別の機械兵種を混ぜることができ、隊構成の自由度はかなり高いです。兵種毎にスキルツリーが二列あるので、同兵種でも取るスキルによって運用がかなり変わります(スキルツリーをランダムにする第二波オプションを有効にすることである程度ハイブリッドな兵士を育てることも可能)。 研究・施設建造には条件があり、加えてある程度の時間がかかるので、行きあたりばったりではなく全体の流れを考えたゲームメイク、最低でも一ヶ月程度は先の展開を読んだ基地運営が必要(特に衛星の打ち上げ)。 UFOとの遭遇やエイリアンによる拉致・テロイベントなどの各種戦闘発生はある程度ランダム性があり、マップ・敵配置も毎回異なるため、「大枠の準備を出来る限り整えた上で、都度違う状況にアドリブで対処していく」という(FTLなどの傑作にも通じる)ローグライト的な面白さが存分に味わえる。 遮蔽物を能動的に壊すテクニックを使うと幅がグッと広がる戦闘パートの立ち回り。単にそこにある地形の利用から、自分で戦場を設定し、戦いを有利に運べるように地形・遮蔽物をぶっ壊してフィールドを作り変える楽しさへ。BFやR6Sみたいだね。 XCOM陣営の登場人物はみんなキャラが立っていて、どこがどうと言えないが様々なシーンで演出も良く、やってて盛り上がる(特に洋画SF好きには間違いなく刺さる)。グラフィックも綺麗。 Cons 総じて新規プレイヤーに厳しく、全容を把握するまでが長い作り。これらは知識が蓄積されるにつれて全く気にならなくなります。ただし、一部不親切でプレイヤー不利なシステムは慣れた後も難点となるかもしれません(これも慣れれば味わい深いのだが…)。 新規プレイヤーにはゲームオーバー条件がわかりにくいことを始め、基地運営の各種システムが結構複雑で取っつきにくいかもしれない。どれもわかってしまえばなんということはないのですが…。 装備が貧弱な序盤2ヶ月くらいが一番キツいという難易度配分。アーマーと新兵器の開発が整う中盤にたどり着ければ隊員の致死率はだいぶ下がり、終盤に近づくにつれ戦闘ミッションは割と作業っぽくなる。 XCOM基地襲撃イベントや一部のターン制限のある評議会ミッションなど、固定イベントの難易度がかなり高く、初見殺しとなる要素が多いこと。ワンプレイの長さともあいまって、何度も初見殺しを食らってモチベーションが下がってしまうプレイヤーは多いのではないかと思われます(自分も何度か心は折れかけました)。クリアのためには難イベントが起きる時期と内容を把握して、その対策を取れるようにしておく必要があり、覚えゲーの比率は結構高いです。 ストーリーをクリアするまでのワンプレイスルーが長い。一回の作戦ミッションの所要時間は15分~40分、クリアするまでにそれを40~60回程度はこなすことになるので、普通にプレイする限りはストーリークリアまでどうしても20~30時間かかる。 アイソメトリックの4方向しか視点の切り替えができないため、あるポイントから敵のいるあるポイントまで「射線」や「視界」が通るか、その場に隊員を立たせてみないと判断できない「そこから撃てると思ったのに射線通ってないの!?」といった場面が結構ある。ワンアクションが命を分けるゲームなのでこのせいで攻めたプレイが出来なくなることも多く、結構厳しい。 こちらのターンで敵を初めて視認した時にその敵グループが「アクティブ」になり(こちらのターン中にも関わらず)動き出してカバー行動を取る(もちろんその後の敵ターンでは普通に撃ってくる。つまり敵の方が移動が1回多い)という、敵発見時の独特なターン処理と戦闘の非対称性。不用意に隊員を散開させてしまうと、起こしてしまった敵グループが移動することでさらに他の敵を連鎖的に起こし、いっきに10体以上の敵に囲まれた上アクションポイントがロクに残っていないという酷い状況も高難易度では起きる。視界の距離もこちらとエイリアンで同じなので「不意打ち」はほとんどできない(スナイパーのスキルでスキャナーを投げるなど例外は有る)。かなり入念な進軍をするか恵まれた状況でない限り、常に敵が後出しジャンケン的な形で先手や有利を取ってくる形になり、緊張感を産んでもいるが若干の不公平も感じる。 ※敵を発見したそのターンは基本的に敵有利ということ。この非対称性を解消するには、敵を発見したそのターンで無理に戦闘に入る(前線を上げて敵を包囲しようとする)のではなく、一度敵の視界外まで隊員を下がらせて充分なカバー・監視など戦闘態勢を整え、起こした敵を迎え撃つ形を取るのが良い(不用意な戦線拡大による敵の増援リスクも最小限にできる)。後退用のアクションポイントを残すために、索敵範囲を広げるときはダッシュを使わないのが基本中の基本。 総評 Pros・Consの項で挙げたように長所短所あり、入門者の心を折る要素も満載のゲームではありますが、そこをなんとか頑張って一度クリアするまでプレイして、ある程度ゲームの全容を把握した上で次のプレイに臨むと、以降どんどん面白くなっていくタイプの傑作です(自分の印象で言うと、FTLやダークソウルシリーズなど、コアゲーマー向けの名作はジャンル問わずこういうものが多い)。 初回クリアまでのプレイスタイルはともかく、二周目以降のプレイでは隊員が死んだらロードとかやるよりも巻き戻し不可のアイアンマンモードでプレイするのが絶対にオススメで、一見すると運ゲーにも見えるシビアな戦闘フェーズを「戦略ゲーム」として一回り上で包み込んでいるゲームバランスの秀逸さに唸らされること請け合いです。 ハードコアゲーマーの基礎教養。強くオススメします。 このレビューが役立ったなら、ぜひ「参考になった」ボタンを押してください。また、他にも様々なゲームを Steamキュレーターにて 紹介しています。すべて表示閉じる
グラフィックの割に軽快なゲームで、ムービーの演出も没入感があってかなり好感は持てるが、肝心のバトルシステムが運任せの要素が多く、敵がチートじみていてマゾマゾしい。逆にパニックマネジメントやはやや単調で物足りない。本部基地の開発もあまり洗練されたシステムとは言えず、不必要な要素が複雑に見せかけているだけで規格外の侵略者を相手にしている割にスケールが小さい。 ローグライクと似たような中毒性はあるかもしれないが、運の要素はプレーヤーにストレスを与えるだけのシステムなので似て非なる。冷静になってしまうと全く楽しめない。巷の評判ほどよく出来たゲームではなかった。すべて表示閉じる
見るのとプレイするのとで評価が変わるゲーム。 見てる分には正直魅力を感じづらいがプレイしてみると面白さにのめり込む。 難易度が上がるごとに歯ごたえが目に見えて分かるので、何度もプレイし少しづつ進めていく。 ただインターフェースに問題がありストレスフルなのでMODを導入して改善することをオススメします。 それ以外は値段以上の面白さを提供してくれるので、チマチマ1日2面くらい進めていくのが好きな人には是非買ってプレイしてみてほしい。 DLCもあるので、導入した方がプレイの幅は広がりますが、そのままでも充分!! 日本語も標準装備なので尻込みせずやってみるべし。すべて表示閉じる
短気な人はやめた方がいい ヒットレートがメチャクチャです。 まず、80%と表示されていても全く当たりません。セーブロード繰り返してやってみても全く当たりません。 それなのに同じ距離で100%身を隠している自分側にはよく当たります。 自分の隣にいる敵にも当たらないことが結構あります。 マジで血管切れそうになるぐらいイライラマックスが高まり、キーボードクラッシャしそうです。すべて表示閉じる
出典:Steamユーザーの原文レビュー。有用票はライブデータではなく保存されたスナップショットです。最終収集日:2026/08/15。
